海外旅行おススメバックパック

一般情報

皆さんは海外旅行に行く際にスーツケースを持っていく派?それともバックパック?

旅行スタイルによってさまざまだと思いますが、今回はバックパック1つで海外旅行に行く方のための
おすすめバックパックを紹介いたします。

バックパック選びにおいて重視したいポイント

①機内持ち込み可能な大きさ(LCC想定。三辺の合計が115㎝以下のもの。かつ容量30~35ℓ前後)
バックパックは機内持ち込みできるサイズが望ましいです。機内で必要な物を取り出せる事はもちろんですが、預け荷物にすることで起こりえる荷物へのダメージ、ロストバゲージを防ぎます。

また、現地空港到着後に預け荷物ピックアップによるタイムロスを防げるのもうれしい点です。

今回はLCCを利用する前提で、機内持ち込み可能サイズ三辺の合計が115㎝以内のものに絞っています。

かつ1泊~4泊ほどの荷物を収納できる30~35ℓ内のバックパックを厳選しております。

②重量(1キログラム以下が望ましい。)
長時間背負い続けることを想定して、できるだけ軽いバックパック(1キロ以下)をピックアップいたしました。

③背中接着部分が人間工学に基づいて作られているかorクッション性能が十分か
上記同様長時間背負い続けることができるように、背中接着部分及び肩掛け部分がが人間工学に基づいてつくられているかor背中部分及び肩掛け部分が厚いクッション素材を使用しているかを重視しております。

メッシュ素材だと夏場の汗をかく季節も快適に過ごせるのでなおgood。

④防水性
とっさの雨に対応できると大事な中身の心配をする必要がなくなるため、個人的にはとても重要なポイント。東南アジアなどスコールが多い国には必須級。

⑤機能面(ポケットの数)
基本的にポケットは多いほど場面ごとに分けて収納できるので便利です。

そのほかにもシューズ入れ専用のポケットであったり、一眼レフカメラ用のポケットがあったりと特化した性能のバックパックもあります。

⑥価格
今回はコストパフォーマンスの良いバックパックを厳選しております。

⑦防犯性
ナイフで切れない素材を使ったバックパックや盗難防止用のジッパー付きのものがあります。

通常そこまで気にするほどでもありませんが、治安が悪い国に旅行予定の方には活躍するかもしれません。

⑧デザイン
個人的に重要です。やはり気に入ったバックパックは旅行のモチベーションを上げてくれます。

上記のポイントを踏まえておススメバックパックをご紹介いたします!

No,1 Coleman SHIELD35


有名アウトドアブランド「コールマン」のバックパックです。

重量1kg、容量35ℓ、三辺の合計が99cmと軽い・大きい・機内持ち込み可能と至れり尽くせりのバックパックです。私は海外旅行に行く際にはこちらのバックパックを利用しています。

背中部分は部厚いクッションが入っているため、バックパックの中身にいびつな品物を入れても背中が痛くなりにくいのも高評価です。

背中はメッシュ素材のため通気性が良いので、バックパックを背負ったまま観光しても熱がこもりにくく快適です。防水素材なので雨の心配もありません。

ポケットの数は6+メイン1+パソコン用ポケット1と多くはありませんが、ポケットが多すぎるとどこに収納したか分からなくなることもあるので一長一短です。

そして驚きなのがこのコールマンのバックパックが12,980円(税込)で購入できます!(ネット販売だともっと安く購入できます。)コスパは最高です。

35ℓは大きいので30、25ℓで大丈夫という方はスモールタイプもございます。



No,2 KANGOL カンゴールロゴプリント スクエア型


イギリス発祥ブランド「カンゴール」のバックパックです。

容量30ℓ、三辺の合計が98cmと大容量バックパックです。特筆すべきは大容量にもかかわらず
重量が790gと非常に軽いので、長時間背負い続けても負担が少ないようになっております。背中部分がメッシュ素材なのも良いですね。

ポケットが合計7つありますので、シチュエーションにより使い分けができるのも高評価です。

メインルームにはパソコン収納スペースもあります。防水性にも優れており、とっさの雨から中身を守ってくれます。

あとは何といってもデザインがかわいい!

バックパックの軽さ・デザインなどから特に女性に人気のあるバックパックです。

価格もネット販売なら10,000円を切っておりますのでリーズナブルです!

No,3 SUNOGE(サンオジ)バックパック


中国のメーカー「SUNOGE」です。

容量は横の紐部分でアジャストすることによって22ℓ~37ℓに変更することができます!

※37ℓに調整した際の3辺の大きさは109㎝なので機内持ち込み可能です。

旅行日数や多くなってしまったお土産などによって、臨機応変に大きさを変更できるのはありがたいですね!ただし、重量は1.3kgと他社ブランドと比較しても少し重くなっております。

しかし機能性は良いです。メッシュ素材で作られている背中部分で快適な背負い心地ですし、ポケットの数も多く収納に便利です。パソコン用収納スペースもあります。

防水性も備えておりとっさの雨も安心です。

また、こちらのバックパックは3WAY仕様(リュック・横手提げ・縦手提げ)となっており、旅行以外でも様々なシーンで活躍が見込めます。

No,4 Korin Desigh(コリンデザイン) CLICKPACK JOY


こちらのバックパックは防犯性に特化した商品になります。

外装素材はターポリンという撥水防刃素材を利用しており、刃物などの切りつけに強い仕様となっています。

また、スーツケースでおなじみのTSAロックとワイヤーで盗難対策機能もばっちりです。

ファスナーも通常とは異なり、務歯が2層構造となっており不正開閉が困難な仕様となっております

3辺合計が96㎝と大容量ながら機内持ち込み可能サイズとなっており、まさに海外旅行のために作られたバックパックといっても過言ではないでしょう!

No,5 Colombia(コロンビア) ブレムナースローブS33


三辺の合計99㎝、容積33ℓと大容量にもかかわらず、重さが790gと非常に軽いバックパックです。

防水性もありますので突然のスコールにも対応できます。

また、こちらのバックパックの底部はシューズが入るスペースがありますので、トレッキングシューズや濡れた衣類など他の物と分けて持ち運びたいときに活躍します。

ただし底部をシューズ用にした場合は必然的に最大容量が減りますので注意してください。

内部にはパソコン用ポケットがありますので、普段パソコンを持ち歩く方にはうれしい機能です。

価格もネット販売で10,000円前後とコストパフォーマンスが高いのでおススメのバックパックです。

いかがでしたでしょうか。今回紹介いたしましたバックパックは、どれも海外旅行で活躍できる性能を持ったものばかりです。

各々特徴がありますので、自分に合ったバックパックを見つけてみてください。

お気に入りを背負って旅行に行くと、さらに充実した海外LIFEを楽しむことができますよ!



mi-chan

1989年生まれ。京都出身。
関西空港で働いているうちに海外で生活したいと考え、カナダへワーホリ、現地ガイド会社に就職し数年滞在する。
帰国後は添乗員、旅行会社で働きながら海外に携わってきました。
そのノウハウを生かし、ブログにて海外情報発信をしている2児のパパ。

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