観光地フリーパス「ディスカバーソウルパス」が超便利!モバイルパスを駆使してソウルを120%楽しもう!

韓国編

日本から約2時間で到着することのできる外国「韓国」。その首都であるソウルは日本人に人気の観光地であり、毎年人気渡航先の上位にランクインしています。

食、町、文化、ショッピングと様々な面で魅力あふれるソウルですが、そんな体験をお得に楽しめることはご存じでしょうか。

ソウルの観光地や様々な施設で「ディスカバーソウルパス」を利用すれば、観光地の入場料金が無料になったり、韓服(チマチョゴリなど)レンタルが無料になるので、滞在スタイルによっては大変お得にソウル旅行を楽しむことができるんです!

今回は「ディスカバーソウルパス」の詳細や購入方法を徹底解説していきます。

Discover Seoul Pass(ディスカバーソウルパス)モバイルパスとは?

ディスカバーソウルパスとは、外国人専用のソウル観光に使えるフリーパスです。様々な観光地や観光にまつわる施設を、入場無料または割引価格にて体験・購入できるパスとなっています。

ディスカバーソウルパスにはカードタイプとスマートフォンにダウンロードして利用するモバイルアプリ版の2種類があります。

それぞれメリット、デメリットがあり、カードタイプはソウルの公共交通機関で利用できる「T‐money」(交通系ICカード)の機能がついているのが最大のメリット。カードに金額をチャージすることによって、日本のSuicaやICOCAのような使い方ができます。

デメリットとして購入の際に特定の販売場所までカードの購入、受け取りをしに行かなければなりません。また、モバイルパスの特典の一つである空港バスの利用ができない他、韓国でインターネット接続のために必要なeSIMの利用もできません。

モバイルパスのメリットは、購入の手軽さが挙げられます。ネットで購入が完結するので事前に日本での購入も可能です。観光施設利用の際もバーコードを提示するだけなので、簡単に利用できます。

デメリットは「T-money」(交通系Iカード)の機能がついておりません。よってT-moneyでソウルの交通機関を利用したい方は、別途購入が必要になってきます。

カードパス、モバイルパスの違い

パスの種類空港~ソウル駅リムジンバスeSIMT-money(交通カード)購入方法
カードパス利用不可能利用不可能利用可能取扱店でカード受け取り
モバイルパス利用可能利用可能(1日無料、3日以上利用の場合は割引料金で購入可能)利用不可能インターネット購入

モバイルパス購入のメリット

観光客に人気の主な入場無料施設・割引施設一覧

ソウル市内で70カ所以上の施設を無料で利用でき、100カ所以上の施設で割引を受けることができるディスカバーソウルパスですが、観光客がよく利用する観光名所・施設はどういったものがあるか一覧にまとめました。

観光地・施設名ジャンル正規金額フリーパス利用時金額
景福宮(キョンボックン)観光地 有名な古宮3,000₩(大人)無料
徳寿宮(トクスグン)観光地 有名な古宮1,000₩(大人)無料
昌徳宮(チャンドッグン)観光地 有名な古宮3,000₩(大人)無料
昌慶宮(チャンギョングン)観光地 有名な古宮1,000₩(大人)無料
Nソウルタワー観光地 タワーからの景色は絶景21,000₩(大人)無料
ソウルシティツアーバスバスで名所めぐりコースによって異なる1コース分無料
ロッテワールド遊園地季節、入場時間により異なる大人47,000₩~無料
ソウル植物園観光地 ソウル1の植物園5,000₩無料
ソウル動物園観光地 動物園5,000₩無料
ハンボクナム韓服衣装レンタル(1日レンタル)メニューにより異なる(1日レンタル30,000₩~)無料
エバーランドソウル最大のテーマパーク季節により異なる大人46,000₩~フリーパス30%OFF
新世界免税店ショッピング割引券
セブンラックカジノカンナムカジノカジノ体験クーポン60,000₩、食事・ドリンク提供
ラ・ヴィルギュルSPAスパコースにより異なる15%OFF
ナンタノンバーバル公演席により異なる大人50,000₩~20%OFF

上記は一例です。このほかにもソウル周辺の美術館や博物館、歴史資料館の入場料金が無料になったり、文化体験やスパ、ショッピングの割引に使用できたりするので、利用の仕方次第ではとてもコストパフォーマンスの高いお得なパスとなっています。

ディスカバーソウルパスは3タイプから選択可能

現在ディスカバーソウルパスは3種類のフリーパスからご自身に合うプランを選択して利用することができます。プランの違いはフリーパスの有効期限の長さです。

あくまで有効期限が異なるだけでサービスを受けられる施設や内容は変わりません。

このパスの有効期限はパス購入のタイミングからではなく、購入したパスで1ヵ所目の観光スポットを入場したタイミングから計算されます。

つまり、2泊3日のソウル旅行で48時間モバイルパスを利用する場合、初日のAM11時に空港鉄道を利用し無料入場したとすると、3日目のAM10時59分まで様々な施設にて無料・割引の恩恵を受けることができます。

みーちゃん
みーちゃん

無料の観光スポットで「入場処理」がおこなわれるとアクティベートの始まりです。事前に購入していても時間はカウントされませんのでご安心を。時間を無駄にせずしっかりと利用できます。

ディスカバーソウルパスモバイルパスの購入方法

モバイルパスの場合はインターネットから購入するのが簡単な方法であり、購入後すぐに利用することができるため大変便利です。

オプショナルツアーの販売をしている「KKday」では、モバイルパスの販売を行っています。販売価格は48時間パスが7,772円、72時間パスが9,993円、120時間パスが14,435円購入可能です。

48時間パス72時間パス120時間パス
7,772円9,993円14,435円

事前に購入しておくことで、現地に到着した瞬間からモバイルパスを利用して行動開始できるのは、時間に限りがある旅行者にとって大きなメリットです。また、一つ一つの観光地で支払いをするのは億劫で…という方はモバイルパスを購入しておけば、金額を気にせず有料観光地を何ヶ所でも遊ぶことができます。

ソウルをお得に観光するなら!ディスカバーソウルパス(モバイルパス)予約はこちらから【KKday】

でもまだソウルで何をするか決めていない…現地に到着してから購入するか決めたい!という方でも大丈夫。ディスカバーソウルパスはもちろんソウルでも購入可能です。ただしカードパスとモバイルパスで購入できる場所が異なりますのでご注意ください!

購入可能な施設

ディスカバーソウルパス(モバイルパス)の利用方法

  1. ディスカバーソウルパス(モバイルパス)を購入する
  2. ディスカバーソウルパスのアプリをインストールし、モバイルパスを購入した際に送られてくる「アクティベーションコード(予約番号)」を入力する
  3. アプリ内のQRコードを観光地で提示すると入場することができます。

下記よりディスカバーソウルパス(モバイルパス)を購入します。購入の際にプラン(48時間、72時間、120時間パス)のどれにするのか選択します。プランの違いは有効期間のみで、パス利用できる施設や割引率などは変わりません。

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購入後、ディスカバーソウルパスのアプリをお持ちのスマートフォンにインストールします。「more」タブから「Pass register」をタップし、購入したディスカバーソウルパスのバウチャーに記載されている「アクティベーションコード(予約番号)」を入力すると準備完了です。

Discover Seoul Pass
Discover Seoul Pass
開発元:서울관광재단
無料
posted withアプリーチ

無料の観光スポットで「入場処理」がおこなわれるとアクティベートの始まりです。予約番号を入れた時点ではディスカバーソウルパスの時間カウントはされませんのでご安心ください。

ディスカバーソウルパスを利用した旅行日程

スマートフォンにインストールするだけで様々な観光地を無料・割引で利用できるディスカバーソウルパス。そんな便利なモバイルパスを利用して、ソウルを余すことなく遊びつくすプランをテーマ別に作成しました。これからソウルに出かける旅行者の日程を組むヒントになれれば幸いです。

※日程は2泊3日、正午到着・午後帰国で作成しております。

朝鮮王朝時代古宮プラン

1日目

  • 12:00~13:30 仁川国際空港⇒徳寿宮(トクスグン)移動 ※空港鉄道でモバイルパス利用
  • 13:30~14:30 徳寿宮観光 ※入場の際にモバイルパス利用
  • 14:30~15:00 徳寿宮⇒南大門市場移動
  • 15:00~17:00 南大門市場観光
  • 17:00~17:30 南大門市場⇒明洞(ミョンドン)移動
  • 17:30~21:00 明洞観光 ※様々な施設でモバイルパス利用可能
  • 21:00~    明洞周辺ホテル宿泊

徳寿宮(トクスグン)

大韓帝国設立の歴史的舞台となった有所正しき宮廷です。景福宮と同様に、毎日正門前にて交代式が行われるので、時間が合う方は是非見学していただきたい行事です。徳寿宮に沿って続いている石垣の道は、韓国の美しい道100選にも選ばれており、ゆっくりと散歩を楽しむのもいいかもしれません。

南大門市場(ナンデムンシジャン)

韓国最古の歴史をもち、そして韓国最大規模の面積を持つ市場です。約10万㎡のエリアに1万件以上の店舗がひしめき合っており、じっくり観光を楽しむならば半日以上の日程を組んでおくべき場所です。

南大門市場の熱気を味わうなら、夕方ごろに訪れるのがおススメです。地元の方や観光客が食材や日用品を買いに来るため大賑わい。お祭りのような感覚に陥ること間違いなしです。

とにかく何でもそろう南大門市場ですが、個人的におススメのお土産はメガネです。南大門ではメガネ屋さんが多く、価格もお手頃な上に質も悪くありません。日本語が堪能なスタッフもいますので、記念にひとつ購入してみてはいかがでしょうか。

ちなみに高級路線のメガネ屋さんであれば、韓国発信の「ジェントルモンスター」がおススメです。ソウルに複数店舗を構えており、どの店舗もおしゃれな店内に特徴あるメガネが展示されています。きっとお気に入りのメガネに出会えると思います。

明洞(ミョンドン)

ソウル一の繁華街であり、食・ショッピング・娯楽施設などなんでもそろっています。

特に夕方から夜にかけては地元民と観光客で大賑わい。道路に屋台が並んで営業している風景はまるで縁日のようです。ディスカバーソウルパスを利用できる店舗もあるので、気になるお店はどんどん使っていきましょう!

2日目

  • 8:30~9:00 明洞⇒韓服男景福宮店(ハンボクナムキョンボックン店)移動 
  • 9:00~9:30 韓服男景福宮店で韓服レンタル ※モバイルパス利用
  • 9:30~12:00 景福宮観光 ※モバイルパス利用
  • 12:00~12:30 景福宮⇒北村(プクチョン)移動
  • 12:30~14:30 北村観光 ※北村博物館でモバイルパス利用
  • 14:30~15:30 昌徳宮(チャンドッグン)観光 ※モバイルパス利用
  • 15:30~16:30 昌慶宮(チャンギョングン)観光 ※モバイルパス利用
  • 16:30~17:00 昌慶宮⇒韓服男景福宮店移動
  • 17:00~17:15 韓服男景福宮店で韓服を返却
  • 17:15~18:00 韓服男景福宮店⇒広蔵市場(クヮンジャンシジャン)移動
  • 18:00~20:30 広蔵市場で夕食&観光
  • 20:30~21:00 広蔵市場⇒東大門(トンデムン)移動
  • 21:00~24:00 東大門観光&ショッピング
  • 24:00~24:45 東大門⇒明洞移動
  • 24:45頃    ホテル宿泊

韓服男(ハンボクナム)

ソウル内に複数店舗を構える韓服レンタル店。景福宮店は景福宮から徒歩数分という抜群の立地に建てられており、レンタル後すぐに景福宮の観光ができます。ヘアセットもスタッフがやってくれるので、最高の韓服体験になることでしょう。

景福宮(キョンボックン)

1395年に朝鮮王朝の初代国王である李成桂(イ・ソンゲ)によって建てられた王宮です。ソウルに残っている5つの王宮(景福宮・昌慶宮・徳寿宮・昌徳宮・慶煕宮)の中で最も広い敷地面積をもち、その広さは約15万坪(東京ドーム約10個分)あります。

景福宮については下記ページに詳細が載っています。
【ソウル】景福宮(キョンボックン)は韓服で観光がおすすめ!詳細徹底解説

ディスカバーソウルパスを提示すれば無料で入場できるほか、韓服を着用していれば無料で入場することも可能です。前述した韓服男景福宮店でレンタルして景福宮を観光すれば、気分は朝鮮王朝時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わうことができます。

北村(プクチョン)

景福宮と昌徳宮の間に挟まれる形で存在する北村は、朝鮮王朝時代に王族や高級官僚が生活していたエリアです。当時の雰囲気をそのまま現代に残しており、今もなお約900件の趣ある建物が残り、そこに住人が住んでいます。映画やドラマのロケ地になっており、一年を通して観光客が絶えない人気スポットです。

みーちゃん
みーちゃん

北村は観光スポットですが、一般の方が住んでいる住居でもあります。節度を持って行動し、夕方以降の滞在は避けましょう。

昌徳宮(チャンドッグン)

ユネスコ世界文化遺産である昌徳宮は、朝鮮王朝時代の宮廷の中でも保存状態がよく、最も原型を留めている建物です。北村から徒歩圏内にあるのでセットで観光することができます。

昌慶宮(チャンギョングン)

昌徳宮から徒歩圏内にある古宮です。この周辺エリアには昌徳宮、昌慶宮、宗廟(チョンミョ)と有名観光地を徒歩で見学可能なので、時間が許す限りのんびりお散歩してみましょう。

広蔵市場(クヮンジャンシジャン)

非常に大きな市場になっており、アーケード街なので天候に左右されずに観光することができます。南大門市場と比較するとこちらの方がローカル色が強く、より地元の雰囲気を体験することができます。

とはいえ最近では観光地として人気が非常に高い市場となっているため、観光客は多いです。衣類や小物を取り扱う商店街と、安くてボリュームたっぷりの屋台街が主な見どころになっています。特におすすめしたいのが日本では食べることができないユッケを販売しているお店。お昼時には行列ができており、人気のため時間をずらして訪れるのがベター。

みーちゃん
みーちゃん

韓国では一人で外食する習慣が無いため、2人以上でテーブルを囲むことが多い文化ですが、ここではおひとり様でも全く問題なしです。

東大門(トンデムン)

東大門はファッションビルと卸売問屋が共存しており、時間帯を問わずお買い物が楽しめるエリアです。しかしおススメの時間帯は夜~深夜。卸売のお店が夜の時間帯に多くOPENし、様々な商品が卸売価格で販売されています。

店舗によっては小売りを行っていない場合もありますが、購入数によっては販売してくれる店舗もあるので、探し出して購入できればお買い得価格で購入することができます!購入難易度は少々高めではありますが、ぜひ挑戦してみてください!

みーちゃん
みーちゃん

ご注意していただきたいのが終電のタイミング。ソウルの地下鉄は24時頃が終電となっています。たとえ地下鉄に乗車していたとしても、時間になれば終着駅までたどり着かなくても電車が止まるのでご注意を。万が一のためにタクシー配車アプリをダウンロードしておく方が安全です。

3日目

  • 9:30~10:00 明洞⇒南山ゴル韓屋村(ナムサンゴルハノクマウル)移動
  • 10:00~10:30 南山ゴル韓屋村観光
  • 10:30~11:00 南山ゴル韓屋村⇒ソウル駅移動
  • 11:00~13:00 ソウル駅で昼食&ショッピング
  • 13:00~14:00 ソウル駅⇒仁川国際空港移動
  • 14:00~    空港チェックイン、出発、帰国

南山ゴル韓屋村

80,000平方メートルある広大な土地にはいくつかのエリアがあり、伝統家屋エリア、伝統公園エリア、ソウル南山国楽堂に分かれています。家屋やお庭など当時の暮らしぶりを観光するにはもってこいの場所であり、季節のイベントや体験も行われているので訪れた際には一度挑戦してみてください。

近代歴史プラン

1日目

  • 12:00~13:30 仁川国際空港⇒西大門刑務所歴史館(ソデムン刑務所歴史館)移動 ※モバイルパス利用
  • 13:30~15:00 西大門刑務所歴史館観光 ※モバイルパス利用
  • 15:00~15:30 西大門刑務所歴史館⇒景福宮移動
  • 15:30~17:00 景福宮観光 ※モバイルパス利用
  • 17:00~17:45 景福宮⇒明洞移動
  • 17:45~21:00 明洞観光 ※様々な施設でモバイルパス利用可能
  • 21:00~    明洞周辺宿泊

西大門刑務所歴史館

日本植民地時代に日本の政策に反対した独立運動家たちを収容した刑務所です。官舎や拷問室として使用されていたエリアは今では歴史館となり、映像資料室や観光客が実際に体験できる壁棺・独房などに改装されています。

2日目

  • 8:00~14:00 北緯38度線(DMZ/非武装地帯)日帰りツアー
  • 14:00~14:30 ツアー到着地⇒戦争記念館
  • 14:30~16:30 戦争記念館観光
  • 16:30~17:00 戦争記念館⇒南大門市場
  • 17:00~20:00 南大門市場観光
  • 20:00~20:30 南大門市場⇒南山ソウルタワー
  • 20:30~22:00 南山ソウルタワー観光 ※モバイルパス利用
  • 22:00~22:45 南山ソウルタワー⇒明洞移動
  • 22:45頃    ホテル宿泊

北緯38度線(DMZ/非武装地帯)日帰りツアー

現在停戦協定中である韓国と北朝鮮の関係を学べるツアーです。北朝鮮との軍事境界線まで向かい、南北統一への取り組みやその難しさ、歴史を現地で体感することができます。制限区域内での観光のため、厳重な管理の下DMZ内に入場します。ツアー参加者のみDMZ内に入ることを許可されているため、レンタカーなどでの個人参加はできません。※DMZ外の臨津閣(イムジンカク)までであれば個人で観光可能です。

実際にツアー参加した際の詳細やツアー参加方法を下記リンクに載せておきます。

2024年北朝鮮DMZツアー最新情報 おススメ現地ツアー会社・ツアー内容公開

3日目

  • 10:00~10:30 宿泊地⇒植民地歴史博物館
  • 10:30~11:30 植民地歴史博物館観光 ※モバイルパス利用
  • 11:30~12:00 植民地歴史博物館⇒ソウル駅移動
  • 12:00~13:00 ソウル駅で昼食&ショッピング
  • 13:00~14:00 ソウル駅⇒仁川国際空港移動
  • 14:00~    空港チェックイン、出発、帰国

植民地歴史博物館

1~5階と屋上のフロアに分かれており、日帝時代の植民地に関する歴史博物館となっています。

各ゾーンにはにはコンセプトがあり、第1ゾーンは日帝の侵略について、第2ゾーンは日帝の侵略とそれに伴い朝鮮人に起こったこと、第3ゾーンは親日と抗日について、第4ゾーンは今私たちは何をすべきかに分かれています。

内容は少々重いものになりますが、平和についてとても考えさせられる歴史博物館となっておりますので、過去に日本がおこなってきた歴史を学ぶ意味でもおススメしたい博物館です。

まとめ:ソウルを120%楽しむならディスカバーソウルパスの購入がおすすめ!

いかがでしたでしょうか。ディスカバーソウルパスを購入すると様々な観光施設をお得に利用できるのでおすすめです!

観光施設に入場するたびにやり取りするのが面倒な方や、クーポンを利用してお得にショッピングを楽しみたい方は、ぜひ利用を検討してみてください。

ソウルをお得に観光するなら!ディスカバーソウルパス(モバイルパス)予約はこちらから【KKday】

mi-chan

1989年生まれ。京都出身。
関西空港で働いているうちに海外で生活したいと考え、カナダへワーホリ、現地ガイド会社に就職し数年滞在する。
帰国後は添乗員、旅行会社で働きながら海外に携わってきました。
そのノウハウを生かし、ブログにて海外情報発信をしている2児のパパ。

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