2023年、9/15～16日、1泊2日でソウルに行ってきました。
今回は食ではなく観光中心に予定を組んでおります。男一人旅。旅行金額やプランを公開しておりますので、皆様の参考になれればと思います。重要ポイントは赤字で記入しておりますのでお見逃しなく！
旅程
9/15 7：40 関西国際空港出発
9：45 仁川国際空港到着
10：15 入国
11：30 景福宮～北村～仁寺洞～広蔵市場観光（道中歩き）
18：30 宿泊先チェックイン
19：30 明洞観光
23：00 宿泊先到着
9/16 7：15 DMZツアー参加（臨津閣～ドラ展望台～第三トンネル～統一村）
14：00 明洞観光
15：30 南大門観光
17：00 ソウル駅⇒仁川国際空港へ
21：00 仁川国際空港出発
23：00 関西空港到着
旅行代金
関西国際空港⇔仁川国際空港（9/15金KIX出発⇔9/16土ICN出発）の往復券 ￥36,600
宿泊先（1泊2日）代金 ￥2,183
ポケットWI-FI（1泊2日） ￥1,830
総額￥40,613
現地交通費・食事代・お土産代は除く
人によっては空港までの交通費や海外旅行保険代が加算されると思います。
海外旅行保険はクレジットカードに付いている場合があります。
「自動付帯」→旅行の際にカードを持っているだけで保険が適用されるもの
「利用付帯」→ツアー代金やホテル代、航空券代をカードで支払うと保険が適用されるもの
注意してほしいのが「利用付帯」について。
自動付帯と異なり、カードを持っているだけでは保険が適用されません。
例えば航空券をカードで購入し、ホテルは別の決済方法にしたとしてもその旅行全てに保険が適用されます。旅行中のツアーだけカード支払いでも旅行全てに適用されます。
ただし宿泊先のカード支払いの場合は保険が適用されません！ご注意ください。
また、出国後の決済の場合は保険が適用されません！
航空券の予約または募集型企画旅行のツアー代金をカードで支払うのが確実です！
細かい条件や保険内容は各クレジットカードで異なりますので、ご自身のカードがどのような条件か一度確認してみましょう！
航空券の予約
今回は「Sky scanner」で予約しました。
一人旅だと募集型企画旅行ツアーで行くと割高になるケースが多いので、航空券と宿泊先は別々にとるようにしています。中でもこのスカイスキャナーは、世界中の航空会社やツアー会社が提示している航空代金を比較して安い航空券を提案してくれるのでとても便利です。航空便をお気に入りに入れておくと、料金の変動があった際にメールでお知らせしてくれるので逐一最新の情報を手に入れることができます。
筆者は今回のソウル行のチケットが元々3万円だったのですが、急激に料金が上がり始めたのをメールで確認したので急いで購入しました。結果3万6千円で済みましたが、その後もどんどん上がっていき4万5千円ほどまで上がっていきました。
航空券の検索はスカイスキャナーで間違いなしです！
宿泊先の予約
今回は「Airbnb」（エアビーアンドビー）を利用しました。
エアビーアンドビーとは…
宿泊施設や観光体験を手配したりできるサイト。要するに
宿泊先を探している旅人と部屋を貸したい家主をAirbubが仲介としてつなげてくれています。
よって個人経営の民宿など安めの宿泊先を探すのにぴったりの検索ツールです。
エアビーアンドビーの詳細や使い方はこちらをどうぞ。「画像付き解説！Airbnbの使い方」
ポケットWI-FIレンタル
私の韓国旅行では様々なアプリを使用しましたので、ポケットWI-FIは必須ツールでした。
（韓国旅行おススメアプリはこちら。）
よく海外SIMとポケットWI-FIのどちらが良いか迷われる方が多いと思います。実際筆者も迷いましたが、今回はポケットWI-FIにしました。
理由としては設定が簡単なので。
今回1泊2日という弾丸ツアーだったのでとにかく時間が惜しい！というわけでポケットWI-FIにしました。設定は簡単で数分で設定完了。
500Mb/1日で借りましたが現地での交通系アプリやLINEのやりとり（画像の送信一日約20枚）をする程度なら全く容量不足にはなりませんでした。
500Mbで使用できるデータ量例
| WEBサイト閲覧/乗り換え検索 | 約125回 |
| TikTok | 約15分視聴/投稿1回約2.5MB/動画1分約30MB |
| LINE | ビデオ通話約1時間/音声通話約10時間 |
| 約1時間/投稿1回約2.5MB/動画視聴1回約40MB | |
| YouTube | 約30分視聴（画質設定720ｐ60） |
| Googleマップ | 約160回/検索1回約3MB |
あくまで目安です。環境や使用方法によっては変動しますのでご注意ください。
心配な方は1GBや無制限プランをおススメいたします。
持ち物
今回は時間が非常に惜しいので、預け荷物なしのバックパック1つで韓国に行きました。（飛行機から荷物が降りてくる時間を待つのはかなりの時間ロスになるため）
※筆者おススメのバックパックはこちら
今回のパックパックは「コールマンシールド35」。35ℓ大容量の防水機能付き。しかも機内持ち込み可能なので旅行にうってつけです。
収納するものは
・パスポート
・旅行ガイドブック
・1日分の服、下着
・ハンドタオル
・充電器や変換プラグ
・重さ計測器
・一眼レフカメラ
・小分けにしたシャンプーやワックス、コンタクト液、歯ブラシ
・メガネ
・財布
・シャーペンとメモ帳
・ビニール袋
・ポケットティッシュ
・折り畳み傘
バックパックと合わせて合計4kgです。
やはり一眼レフカメラが1キロするのでかなり重たくなっています。
LCC（ピーチアビエーション）で韓国に向かうので重量制限が7kgと制約があります。
行きは良いのですが、お土産がある帰りの飛行機の重量制限に引っ掛かりそうで怖いです。
ちなみにズボンのポケットなどに物を入れておくと、ポケット内の重量は加算されません。
筆者も今回の旅行で帰りの荷物が7kgオーバーだったので、ズボンのポケットに荷物を入れて何とか超過料金を取られずに出国できました。
皆さんもギリギリの時は試してみては。
このような形で韓国旅行の準備を着々と行い、9/15に韓国に出発いたしました。
9/15韓国出発編に続く。
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