韓国ソウルといえば食・文化・ショッピングとなんでも揃う人気の海外ですが、せっかくソウルに渡韓するなら少し足をのばして北朝鮮を見学してみてはいかがでしょう。
韓国側から北朝鮮を見学するにはDMZ(非武装地帯)を通過する必要があり、こちらから先は個人では入場することが禁止されているため、ツアー参加が必須となります。DMZ外の臨津閣(リンツカク)までは個人で行くことは可能です。
※2024年現在、北朝鮮との情勢不安定のため板門店行きのツアーは中止されています。ここ数年間、板門店ツアーは催行されていませんので、今後も催行がいつになるかは未定のようです。(現地ツアー会社談)
DMZとは
Demilitarized Zoneの略で日本語訳は「非武装地帯」。
1950年6月に北朝鮮が韓国側を攻撃したことから始まった朝鮮戦争。両者とも一進一退の攻防を繰り広げ、1953年7月に板門店(パンムンジョム)にて停戦協定を結びました。停戦であり終戦ではないため、厳密には北朝鮮と韓国はいまだに戦争が継続している状態です。
戦争中は双方の領地が頻繁に変わり、釜山のすぐ近くまで北朝鮮によって占領されたり、韓国軍が平壌を占領したりを繰り返していましたが、現在は朝鮮戦争が始まる以前と同じ領地で落ち着いています。
この国境が北緯38度線であり、板門店(停戦協定を結んだ場所)になります。上記でもお伝えいたしましたが2024年現在、情勢の変化により板門店行きのツアーは全ツアー会社で中止しております。これは数年前から現在まで継続的に中止されているものであり、ツアー再開の目途は立っておりません。※ツアー会社談
この北緯38度線から双方の国側に2㎞ずつ、合計4㎞の幅の非武装地帯(DMZ)が設定されており、両国とも軍事施設を置くことができないエリアになっています。代わりに北朝鮮側約80万個、韓国側約127万個の地雷が埋め込まれており、一部エリアを除いて立ち入りが厳しく制限されています。
DMZツアーはこの非武装地帯(DMZ)内に入場し、北朝鮮をより身近に感じることができる貴重なツアーです。実際に北朝鮮の領土を見学したり、地雷が埋められている土地のすぐ横を通過したりと普段では味わうことができない体験をすることができます。
北朝鮮DMZの行き方
DMZ(非武装地帯)入口には検問があり、実際の韓国軍の軍人が身分確認のためパスポートの確認を行います。DMZに入場する人数や身分を確認するため、団体ツアーに申し込みをしないとDMZ内に入ることはできません。基本的には「DMZツアー」や「第3トンネル・都羅展望台ツアー」と書かれているツアーであればDMZ内に入場するツアーです。
結論をお話すると、事前に日本でツアー会社を通して予約するのが簡単で確実な方法になります。
理由としては
などが挙げられます。
KKdayではDMZの見学ツアーを取り扱っています。ソウル市内集合、観光バスでDMZ内の主要観光地まで向かってくれるので便利です。日本語ツアーも対応していますので、バス車内や現地での観光案内も日本語で説明してくれます。DMZツアーは歴史的説明があってこそ深く知ることができますので、日本語ツアーはとてもおススメです!
もしツアーで迷ってしまう場合は
北緯38線(DMZ/非武装地帯)日帰りツアー予約日本語ガイド付きで人気定番スポット巡り(韓国 ソウル 京畿道)
を強くおすすめします。
日本語ガイドによるツアーなので韓国と北朝鮮の歴史をより深く知ることができ、DMZ内の主要スポットを巡ってくれます。(内容は下記ツアー内容に記している通りです。)
また、韓国の旅行会社に直接連絡してツアー申し込みをする手段もあります。
現在DMZツアーを催行している現地の会社は数点ありますが、私も実際に依頼しました「国際文化サービスクラブ」という韓国の旅行会社は信頼できる旅行会社です。
日本語のホームページがあり、下にスクロールするとお問い合わせ用の電話番号とメールアドレスが記載されています。そこにツアー参加の旨を連絡すれば、空き状況やお支払いの手続きなどを教えてくれます。あとは当日指定された場所で観光バスが来るのを待っておけばオッケーです。
日本語を話せる方がいらっしゃいますので、メールでやり取りすることができます。当日も日本語が上手なガイドさんが案内してくれましたので、当時の歴史をしっかりと学ぶことができました。
支払い方法はクレジット、日本で振り込み、前日までに直接催行会社に支払いに行くのどれかで大丈夫です。
国際文化サービスクラブのホームページを貼っておきますのでこちらからでもツアー予約できます。
いずれにせよDMZ内には個人では入れませんのでいづれかの方法でツアー参加が必須条件となります。
ツアー内容
基本的にツアーで訪れる場所はどのツアーでもたいてい決まっており、観光地の混雑状況によって見学ルートが前後するパターンがあります。代表的な観光地は下記になります。
- 臨津閣(イムジンカク)
- ドラ展望台
- 第3トンネル
- 統一村
上記に加え、過去には板門店や都羅山駅(トラサン駅)などがツアーに組み込まれていたものもありましたが、現在は中止となっています。
臨津閣(イムジンカク)
information
バス所要時間 | ソウル市内⇒臨津閣 約50分 |
食事 | 韓半島生態平和総合観光センター内にレストランが数件あり |
売店 | 韓半島生態平和総合観光センターと機関車前にあり |
トイレ | 駐車場や韓半島生態平和総合観光センター内にきれいなトイレあり |
自由時間 | 約25分 |
臨津閣は1972年の南北共同声明の発表後、北朝鮮から来た失郷民のために建てられた施設です。今でも祖国北朝鮮に帰れない、または家族を残してきた人々がこのDMZ外の中で、北朝鮮に一番近いこの場所から祈りをささげる日々を送っています。
朝鮮戦争と南北分断の悲痛さを実感するとともに、南北統一を祈願する場所として、毎年約600万人の韓国人および外国人旅行者が訪れる平和観光スポットです。
臨津閣内の主な観光スポットは下記です。一通りガイドさんと回った後に約25分ほどの自由時間があります。お土産をみるのもよし、写真撮影するのもよしの各々自由な時間を楽しむことができます。
- 望拝壇
- 平和の鐘
- 京義線長湍駅の蒸気機関車
- 自由の橋
- トッケ橋
望拝壇
一般人が特別な手続きなしに北朝鮮に近づける最も近い場所がこの臨津閣です。
朝鮮戦争時代に北と南で離ればなれになった離散家族らが、この北朝鮮に一番近い臨津閣で
離れ離れになった家族を思い、祈りを捧げるところがこの望拝壇になります。主にソルラル(旧正月)や秋夕名節に、北朝鮮に故郷がある失郷民が望拝壇を訪れるようです。
望拝壇の裏の石絵には、祖国に帰れない方のために北朝鮮の有名観光地が描かれています。
この望拝壇の向こう側7キロ先が北朝鮮になります。離散家族のお話を聞くと朝鮮戦争の爪痕が今も残っているのを実感します。
平和の鐘
人類平和と民族統一を祈願して作られた鐘です。朝鮮戦争時代に使われた銃やヘルメットを溶かして作られており、21世紀を象徴するという意味を込めて21トンの重さの鐘を作り、21段の階段が設けられています。
京義線長湍駅の蒸気機関車
朝鮮戦争中に北朝鮮軍によって砲撃を受け、その後この蒸気機関車を北朝鮮に奪われるなら線路から脱線させようと考えた韓国軍が蒸気機関車を被爆・脱線させたものです。砲撃された機関車がそのまま展示されており、生々しい砲弾の跡が無数に空いています。こちらは現在に至るまで半世紀以上にわたって非武装地帯に放置されていたものになります。
蒸気機関車は文化財第78号に登録されています。臨津閣の観光には外せないスポットとなっており、南北分断の象徴となっています。
自由の橋
朝鮮戦争の停戦協定が結ばれた際、北朝鮮側にいた捕虜約1万3千人が韓国に帰ってくる際に使った橋。当時、捕虜達は車で京義線鉄橋まで来てから歩いて自由の橋を渡ったといいます。
帰還の際に「自由万歳」と叫びながら帰還したため、この橋は自由の橋と呼ばれています。
トッケ橋
挑戦戦争当時に爆撃によって破壊された鉄橋の形を模して再現されています。実際に爆撃にあった、トッケ橋の橋脚を利用して作られた臨津閣スカイウォークは、別途入場料金を支払うことで中に入ることができます。
民間人統制区域内の臨津江の景観を自由に眺望できる全長105m・幅5mの観光施設となっており、当時のトッケ橋の橋脚を見ると無数の弾痕が確認できます。
見学は自由ですが撮影禁止のエリアがあります。ルールを守って観光しましょう。
ドラ展望台
information
バス所要時間 | 臨津閣~ドラ展望台 約15分※検問所の確認作業により前後します。 |
食事 | 展望台内にレストランが1件あり |
売店 | 無し※筆者が調べた限りではありませんでした。 |
トイレ | 展望台内に綺麗なトイレあり |
自由時間 | 約30分 |
次のドラ展望台に向かう際に検問所を通ることになるのですが、この検問所を過ぎるとDMZ(非武装地帯)エリアとなります。この検問所でバス車内に韓国の軍人が乗ってくるので、一人ずつパスポートの確認が行われます。何事もなければ通常15分前後でドラ展望台に到着しますが、タイミングによっては検問所が混雑していることもあるため、さらに時間がかかる可能性もあります。
そのため、当初予定されていた行程とは異なる順番で観光地を回ることもあるようです。最初に訪れた臨津閣で他ツアーのガイドさんたちが集まって、観光地の混雑回避のために順番を決めていました。
因みに統一大橋から検問所までの直線は、韓国ドラマ「愛の不時着」の有名なシーンのロケ地なのでファンの方は必見のスポットです。バスは止まらず車窓のみの観光となりますので見落とさないように。私の時はガイドさんが教えてくれました。
ドラ展望台のバス駐車場の目の前には以前に使われていた旧ドラ展望台がそびえ立っています。現在は使われておらず中に入ることはできません。ガイドさんに案内されながら新しい展望台へと向かいます。
この旧展望台から徒歩3分のところにある新しいドラ展望台から北朝鮮を観光することになります。新展望台までの道中には、壁に統一を願う活動を紹介している写真が掲載されています。
また、道路から一歩外れると지뢰(チレ)=地雷のマークが有刺鉄線に張り付けてあります。軍事境界線には無数の地雷が仕掛けてあり、すべて撤去するのには約130年かかるといわれています。
ツアー中いたるところにこのマークがあり、北朝鮮との緊張状態がうかがえます。
ドラ展望台の正面は中規模の公園のようになっており展示物もいくつかあります。ベンチもあるので休憩するにはもってこいの広場です。ただ時間帯によっては他のツアーバスと重なり、多くの観光客でごった返します。特に屋上の展望台はDMZツアー屈指のメイン観光スポットなので、空いているタイミングで展望台を観光してしまうのが良いでしょう。
ドラ展望台ではガイドさんの説明は少なく、館内にあるソウルとピョンヤンの時計前で時差についてのお話のあとは、屋上の展望台に向かい自由時間となります。屋上展望台は広く、無料で使える設置式の大きな双眼鏡が約20台あります。混雑時は双眼鏡がすぐにうまってしまいますので、空いている双眼鏡があればすぐに覗きに行きましょう。倍率が高いため、北朝鮮の街並みがしっかり見えます。
ドラ展望台から北朝鮮の景色は下記のものを見ることができます。
- 金日成の銅像
- 韓国・北朝鮮の国旗…風のある日は北朝鮮の国旗がよく見えます。
- 板門店…1953年7月に停戦協定が行われた場所
- 開城(ケソン)工業地区…以前は韓国人と北朝鮮人の共同で働く場所として南北の歩みの象徴になっていたが、状況の悪化により今は韓国企業が完全撤退しています。
- 南北連絡事務所…開城工業地区にあり、北朝鮮側の事実上の韓国大使館としての機能を持っていた場所。2020年6月に北朝鮮が爆破したままの姿が双眼鏡を通して確認できます。
- 開城特別市(ケソン)…北朝鮮の古都であり、以前までは韓国との共同工業地域があり、両国の方が働いていましたが、現在は情勢の悪化により韓国企業は完全に撤退しています。人口は約35万人おり、双眼鏡で覗けば一般市民の暮らしぶりが見れます。澄んだ日には町の中心奥にある山の上にプロパガンダも確認できます。
第3トンネル
information
バス所要時間 | ドラ展望台~第3トンネル 約10分 |
食事 | なし |
売店(お土産) | あり DMZツアーの中では最もDMZ感が強いお土産が買える。 |
トイレ | きれいなトイレあり |
自由時間 | 約40分 |
第3トンネルに関しての注意点
- トンネル内はカメラやケータイ電話の持ち込みが禁止されております。事前にロッカーを利用しましょう。第3トンネルに続く坂道入口で厳重チェックが入ります。
- 洞窟内は非常に狭い箇所もあります。支給されるヘルメットを着用しましょう。
- 洞窟に入ると狭く、滑りやすい場所がいくつもあります。はきなれたスニーカーで観光しましょう。
- 洞窟は夏場でもかなり冷えています。1枚羽織るものがあれば安心です。
- 洞窟内はお手洗いはありません。地上でお手洗いはすましておきましょう。
バス駐車場に到着後、初めに展示室のような施設に行き、5分ほどのシアターを見ました。内容は朝鮮戦争時に北朝鮮がソウルを攻めるために掘ったトンネルについて。私が見たときは英語圏の方が多かったため、英語での放送となりました。
現在見つかっているトンネルは全部で4つあり、今回はそのうちの一つである第3トンネルに入っていくというもの。定かではないが、北朝鮮は合計10のトンネルを掘っているとされ、それらすべてがソウルに兵士を送り、攻撃するために掘り進められています。
要するにあと6つ見つかっておらず、北朝鮮がその気になればまたトンネルを掘り進めることができる状況らしい。考えただけで恐ろしい話である。第3トンネル内はカメラやケータイの所持が禁止されており、あらかじめ鍵付きロッカーに入れておく必要があります。くれぐれも持っていかないように注意しましょう。トンネル入り口で厳重なチェックが入ります。
まずトンネル入り口に行くため、ヘルメットを被り急な下り坂をどんどん降りていくことになります。
歩き始めて10メートルほどで洞窟にいるようなひんやりとした寒さを感じました。かなり冷えますので、夏場でも薄手のカーディガンを持っていくほうがいいかもしれません。
相当な急こう配で下るのも大変ですが、観光を終えて地上へのぼってくる人を見てると息切れしている人が何人もいました。5分ほどは下り坂を進み続けるので、スニーカーを履いていくほうがよさそうです。
急こう配の道中は簡易の休憩用のイスが数か所ありますので、休憩しながら進んでいきましょう。
ちなみに今回のツアーでは使いませんでしたが、隣に第3トンネル入り口まで続くケーブルカーがあるので、そちらに乗れば歩かずに第3トンネル入り口まで行くことができます。
トンネル入り口横には湧き水が出ているので飲み水として飲むことができ、疲れをいやすことができます。湧き水はとても冷たく癖がないすっきりとした飲みごこちで美味でした。
トンネルの長さ1,635メートルの内、約350メートルほど歩くことができます。
高さは大人1人分、幅は大人2人がすれ違えるくらいしかないですが、このトンネルを使って北朝鮮は、1時間に約3万人ものの兵士をソウルに送ることができるらしいです。
トンネルの最終は壁で塞がれており、隙間から奥が見える状態になっていました。あと170メートル先が北朝鮮の非武装地帯になります。
※板門店に行けない現在において最も北朝鮮の近くまで行けるのが第3トンネルになります。
地上のお土産コーナーは主に日用品や衣類、キーホルダーなどがおいてあり、食べ物やお菓子というよりは記念品が多いと感じました。DMZツアー内では一番DMZを感じさせるお土産が多く、食べ物のお土産はのちに紹介する統一村で選び、記念品は第3トンネルでお買い物をすれば間違いなさそうです。
統一村
information
バス所要時間 | 第3トンネル~統一村 約10分 |
食事 | あり(アイスクリームが人気) |
売店 | あり |
トイレ | あり |
自由時間 | 約15分 |
統一村とはDMZ内にあり、民間人(韓国人)が住む唯一の集落となっています。先ほどの第3トンネルからは約3,5kmしか離れておりません。
統一村に住む住人は、先祖代々からこの地に住む方々や、特定の条件を満たした方のみ住むことが認められ、現在162世帯・453人の住人が生活しています。
ここでの暮らしは厳しい制限がかかります。軍による統制が厳しく、夜間外出禁止や村人の点呼などが頻繁に行われ、常に住人に対する監視の目が光っています。
北朝鮮側のDMZ内にも同じような「平和の村」が存在しており、統一村から1㎞ほどしか離れておりません。しかし北朝鮮側の「平和の村」には現在住人は住んでいないとされており、両村の交流もありません。
観光客は村内を散策することは禁止されており、バス車内からの車窓見学になります。農産物直売所のみ下車が許されており、ここではDMZ内で栽培された名産の「チャンダン豆(大豆)」を使った加工品や、山菜ナムル、メウンタン(魚の辛味スープ)などが食べられます。
ただし自由時間は約15分と短いので、ゆっくり食事をする時間まではありません。
施設自体は広くないのでお土産を見る程度であれば十分間に合います。
上記で紹介したチャンダン豆(大豆)を入れ込んだアイスクリームが人気なので、是非とも記念に食べていただきたい一品です。
店舗は露店風でお客さんの回転が悪いので、お土産を買うつもりがないならバスから降りてすぐに列に並んだ方がいいかもしれません。露店はお土産施設入り口の左側にあります。
また、個人的におすすめだったお土産は、チャンダン豆を使用したチョコレート。DMZ特産の大豆を使用し、パッケージもDMZ仕様なのでお土産でばらまく際にもいいと思います。
ソウル市内
統一村を出発し、約50分かけてソウルへと戻ることになります。行きに通った検問所を通過しソウルに戻ることになりますので、人気ドラマ「愛の不時着」のロケ地を再び通ります。見落としていた方は要チェックです。
14:00頃、ソウル到着です。ソウル市内での下車場所は3か所あり、バス車内で希望下車地を聞かれます。梨大(イデ)/コリアナホテル前(光化門カンファムン)/明洞(ミョンドン)のいずれかを選択することになります。
どこで降りても見どころがすぐにあるエリアです。お好きなところで降りましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。我々日本人としては隣国ですが行くことが困難な北朝鮮を、韓国側から体験できる貴重なツアーです。様々なツアーが催行されており、DMZ半日ツアーから、DMZ+ソウル市内観光1日ツアーなどございますので、旅行者のプランに合わせてツアーを組めるのもうれしいポイントです。
DMZツアー探しは現地ツアー取扱いが得意なKKdayがおススメです。日本で問い合わせ・お支払いが完了し、当日は集合場所に向かうだけで観光スタート。北朝鮮という未知の国を少し知ることができますよ。
DMZツアー予約はこちらから【KKday】皆さんも韓国に遊びに行った際は是非、北朝鮮と韓国の歴史に触れてみてはいかがでしょうか。