海外旅行時の地図アプリや乗り換えアプリ、翻訳アプリなどを利用する際にはインターネット接続が必要になり、今や海外旅行には欠かせないツールとなっています。
さまざまなインターネット接続方法がある中で、複雑な設定が不要なポケットWi-Fiのレンタルは人気の高い接続方法になっています。
今回はポケットWi-Fiの中でも特徴があり、オススメできる商品をピックアップしていきます。
ポケットWi-Fiとは?
ポケットWi-Fiとは厳密にはソフトバンクが提供している商品名になります。本来であれば小型で持ち運びが可能なルーター、インターネット通信機器をモバイルルーターと言いますが、ポケットWi-Fiという言葉が広く知れ渡り、現在では持ち運びが可能な小型のルーター全般を「ポケットWi-Fi」と呼ぶことが多くなりました。
したがってポケットWi-Fiとモバイルルーターは同じものを指していることになります。
おすすめポケットWi-Fi
各メーカーが出しているポケットWi-Fiにもそれぞれ特徴があります。今回は下記項目に沿って、解説とオススメできるポケットWi-Fiを紹介していきます。
ポケットWi-Fiを選ぶ際に重要視するポイント
- レンタル金額
- Wi-Fi対応国の数
- プランの種類
- オプションの数
- 接続時の快適性
- モバイルルーター受け取り・返却の手軽さ
WIFI BOX
レンタル金額 | ★★★★★ 業界最安値レベル |
WI-FI対応国の数 | ★★★★ 130か国以上の国で無制限プラン使用可能 |
プランの種類 | ★★★ 500MB/日、1GB/日、無制限の3種類 |
オプションの数 | ★ モバイルルーター以外にレンタル項目はなし |
接続時の快適性 | ★★★ 4Gがメイン。山岳部などでは3Gになる場合も有 |
モバイルルーターの受け取り・返却の手軽さ | ★★★★★ 無人BOXから抜き取るだけ。24時間対応 |
メリット
テレコムスクエアより2022年4月にリリースされた新しいポケットwifiです。
破格の料金設定
こちらの特徴はなんといっても料金の安さにあります。現在世界130ヵ国以上でデータ通信無制限プランが利用可能で,プランは500MB/日、1GB/日、無制限の3種類ありますが、どのプランも業界最安値レベルの価格になっています。
例:WIFI BOXでポケットwifiを1日レンタルした場合の価格表
国・地域名 | 500MB | 1GB | 無制限 |
台湾 | ¥300 | ¥690 | ¥990 |
アメリカ(ハワイ含) | ¥390 | ¥690 | ¥990 |
グアム | ¥690 | ¥1,190 | ¥1,490 |
タイ | ¥390 | ¥690 | ¥990 |
韓国 | ¥390 | ¥690 | ¥990 |
フランス | ¥490 | ¥890 | ¥1,090 |
表を見てわかる通り、従来のWI-FIレンタルサービスの2分の1~3分の1程度の価格でレンタル可能となっております。これは安いですね。
さらに他社の場合はポケットwifiの受け渡し手数料や送料が追加される場合がほとんどですが、WIFI BOXは一切かからず0円で受取が可能となっています。
周遊プラン対応
また、周遊プランにも対応しており、ヨーロッパなどの陸続きで複数の外国を旅行する方でもインターネット接続が可能となっております。価格も単国プラン同様安く設定されておりますので、価格重視の方にはうってつけのポケットWI-FIとなります。
受取・返却が簡単便利
ポケットWI-FIの受け取り・返却がとても簡単で、WEBで予約後、空港などにあるポケットWI-FIが入っているボックスから本体を抜き取るだけでレンタル可能です。つまり対人カウンターではないため、早朝・深夜便で通常カウンターが開いていないような時間帯でもレンタル可能です。返却はボックスにそのまま差し込むだけでOKなので、とてもシンプルで分かりやすいシステムになっています。※受け取り場所とは異なるボックスでも返却可能です。
荷物はルーターのみ
こちらのポケットWI-FIはモバイルバッテリーとしての機能も持っていて、スマホなどの充電に対応した3タイプ(MicroUSB・Lightning・USBtype-C)のケーブルを内蔵しています。このことからモバイルバッテリーとしての機能を持っていて、ケーブルが内蔵のため荷物になるポーチや充電器は付属しないため,荷物の量も減って一石二鳥なポケットWI-FIです!
24時間サポート
24時間お客様サポート対応していますので、現地での困りごとが発生した際にも対応してくれるのは心強いです。
当日予約、即時レンタル可能
当日予約、当日レンタルも可能で、万が一当日キャンセルをする際にもキャンセル料金が発生しません。
デメリット
接続しづらい場所がある
基本的に4G対応であり、一部山岳部や空港周辺では3Gになる可能性があるため、場所によっては繋がりにくい(速度が遅い)という口コミも見られます。ただ、山岳部などでつながりにくいのは他のポケットWI-FIも同様なので、過剰になる必要はないと思われます。
オプションが皆無
無人機にてモバイルルーターのみ取り出すシステムなため、その他オプションがありません。他メーカーが出しているポケットWI-FIの場合は、翻訳機やモバイルバッテリーなどのオプションがつくことが多いですがこちらにはありません。
受取・返却箇所が少ない
WIFI BOXは無人BOXがある場所であれば空港でなくても受け取り・返却が可能ではあります。しかし多くの方は空港での受け取り・返却が多いと思われます。現在空港内で受け取り・返却が可能な空港は日本で20カ所の空港のみにとどまっており、空港内に無人BOXがない地域では利用が困難な状態です。
2022年4月に登場したばかりなので今後の展開に期待です。
GLOBAL WIFI
レンタル金額 | ★★ やや高め |
WI-FI対応国の数 | ★★★★★ 200ヵ国以上に対応。91ヵ国で無制限プラン使用可能 |
プランの種類 | ★★★★★ 多彩なデータプランあり |
オプションの数 | ★★★★★ 多彩なオプションあり |
接続時の快適性 | ★★★★ データ速度3G~5Gまで選択可能 |
モバイルルーターの受け取り・返却の手軽さ | ★★★★★ 空港受付、空港ロッカー、自宅配送の選択可能 |
メリット
豊富なWI-FI対応国数
グローバルWI-FIは、海外用WIFIレンタル利用者数7年連続1位を獲得している安心のポケットWI-FIです。世界200以上の国と地域に対応しており、容量無制限プランも94ヶ国で利用可能です。
豊富なデータプラン
データプランも充実しており、データ容量300MB/日、600MB/日、1.1GB/日、無制限に加え、データ速度3G、4G、5Gまで選択可能となっております。※地域によっては選択できないプランもあります。
また、渡航中にデータ容量がなくなってしまっても、簡単な手続きで容量の追加ができるため、渡航中の急な容量不足にも安心できます。
WI-FI受取・返却の選択肢が豊富
ポケットWI-FI受け取り方法も豊富にあり、空港カウンター受け取り(19箇所の主要空港)を始め、カウンター営業時間外の場合には受け取り専用ロッカーでの無人受け取り、自宅配送、さらには行き先がハワイと韓国の場合には現地受け取りも可能となっています。
追加オプションが豊富
追加オプションが豊富にあり、変換プラグやモバイルバッテリー、翻訳機、360°カメラ、iPad、2ポートUSBカーチャージャー、イヤホン、USB×4ポートACアダプターなど旅行に役立つ機器を1日からレンタル可能となっています。
24時間カスタマーサービス利用可能
現地でインターネットに繋がらないなど、万が一の困りごとも24時間お問い合わせが可能です。
手厚いホットラインや追加オプションなど、海外初心者の方に頼りになるポケットWI-FIですので、初めてポケットWI-FIをレンタルする予定の方にオススメしたい商品です。
デメリット
レンタル金額がやや高め
充実したオプションや24時間時間のカスタマーサービス、ポケットWI-FIの保険など手厚いサポートが受けられる一方、料金はやや高めになっております。
しかし現在キャンペーンをおこなっており、下記ページからグローバルWI-FIのページに飛ぶと通信料金が4,000円を上回る場合は1,000円割引なうえ、韓国対応のポケットWI-FIの場合は超特価でレンタル可能になっています。手厚い保証に加え価格を抑えてレンタルできるのは大きなメリットです。現在特におすすめしたいポケットWI-FIの1つとなっています。
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海外WIFIレンタルショップ
レンタル金額 | ★★★★ 業界最安値レベル |
WI-FI対応国の数 | ★★★★ 世界135ヵ国に対応 |
プランの種類 | ★★ 1GB/日、無制限の2種類 |
オプションの数 | ★ マルチ変換プラグの追加オプション |
接続時の快適性 | ★★★★4Gが基本 |
モバイルルーターの受け取り・返却の手軽さ | ★★★ 自宅宅配が便利 |
メリット
安め設定のレンタル価格
上記で紹介したWIFI BOX同様、レンタルに関しては業界最安値レベルの価格設定になっております。
例えば韓国の場合、1G/1日で720円、無制限/1日で970円なのでWIFI BOXと比較して同等の価格帯となっております。様々な海外を調べてみても大差は無く、レンタル料金だけで比較した場合は甲乙つけづらいほど両社とも安い価格設定になっております。
さらに海外WIFIレンタルショップの大きな特徴として、ポケットWI-FIの電源を入れていない日は通信料金が発生しません。
通常のポケットWI-FIの場合、レンタルしている日数分の料金が発生いたしますが、海外WIFIレンタルショップの場合は価格設定が2分割されており、通信プランの料金+レンタル日数料金となっております。つまり通信が発生しなかった日(電源を入れていない日)に関しましては、通信プランの料金は0円で、レンタル料金(220円/日)のみの支払いで良いというわけです。
例えば現地到着が夜になり、当日はポケットWI-FIを利用しない場合は初日はレンタル料金の220円のみの支払いになります。
しかし海外WIFIレンタルショップにはポケットWI-FIを自宅まで送るための送料(往復1,100円)が発生いたします。※店舗受け取りの場合は550円。これはWIFI BOXには発生しない料金です。
料金に関しては一概にどちらが良いか判断しづらいですが、レンタル中は毎日WI-FIを利用するなら「WIFI BOX」、電源を入れない日があるのであれば「海外WIFIレンタルショップ」と考えればいいでしょう。あとはデータプランやオプションなどで判断していただければと思います。
WI-FI対応国数が多い
世界135ヵ国でのWI-FI接続が可能であり、日本からの人気旅行先に関してはこちらのポケットWI-FIで十分対応しています。
10台まで同時接続可能
各社様々なポケットWI-FIを発表していますが、実は同時接続可能台数は5台と謳っている会社が大多数を占めています。そんな中、海外WIFIレンタルショップではなんと10台まで同時接続可能というから驚きです。
大勢での友人との旅行や、2世帯・3世帯での旅行の際にこれ1台のみレンタルすれば対応してくれますので、コスト面で断トツのコストパフォーマンスを発揮いたします。
事前受け取り(2日前)で安心準備※オプションで5日前受け取りも可能
他社の場合、自宅配送であれば前日送り、または当日空港での引き渡しのレンタル方法が主流の中、こちらは出発2日前に自宅郵送してくれます。もちろん2日前だからと言ってレンタル料金が加算されることはありません。
オプション料金(550円)を支払うことによって、出発から最長で5日前にポケットWI-FIを受け取ることも可能になっています。
海外旅行前日にポケットWI-FIが無事受け取ることができるか不安になる方もいらっしゃるはず。出発2日~5日前に届けば、安心して旅行の準備を進めることができます。
デメリット
オプションの数が少ない
海外WIFIレンタルショップのオプションは、マルチ変換プラグ(1日/110円)とポケットWI-FIの事前受け取り(出発日から最長5日前まで/550円)のみです。他社同様破損や紛失などの補償保険は、別途追加料金を支払うことで補償対象になります。
ポケットWI-FIの事前受け取りは前日バタバタしたくない方や受け取りができない方にとってありがたいオプションですが、変換フラグの貸し出しは1日単位で料金がかかってくるため、正直お得感はあまりありません。
しかしながら選択肢は少ないものの、ポケットWI-FIのレンタルのみを目的にしている方にはデメリットではありませんし、事前受け取りオプションが大きく、人によってはメリットともとらえられるでしょう。
受取・返却方法が限定的
受け取りに関しては指定箇所へ宅配便、コンビニ(全国のローソン又はミニストップ)での受け取り、店頭での受け取り(東京・新宿)の3パターンがあります。空港内にローソンがある場合は空港のコンビニ受け取りも可能です。
ローソンがある空港は
- 成田国際空港
- 羽田空港
- 関西国際空港
- 中部国際空港
- 福岡空港
- 新千歳空港
- 福岡空港
- 那覇空港
上記8空港となります。24時間OPENのローソンであればいつでも受け取りが可能になっていますので大変便利です。ただし上記以外の空港出発の場合は空港内での受け取りができませんので、別の方法でレンタルすることになります。
返却方法に関してはポスト投函のみのシンプルな方法になります。一見簡単な方法に思えますが、返却期日が帰国日の翌日午前中までに投函と定められているため、意外と時間がありません。深夜着で帰国した場合は、翌日の午前中までに返却準備を行いポスト投函になるため、帰国後バタバタとすることになるでしょう。
帰国したと同時に空港内で返却できたほうが紛失などのリスクも少なく、自宅までポケットWI-FIを持ち帰る必要がないので荷物が減るのでデメリットといたしました。
無制限プランも使いすぎると速度が落ちる
海外WIFIレンタルショップの無制限プランは無制限で利用できるものの、5GBを境に低速モード(500kbps)に変更されます。
500kbpsまで落ちると動画関係の処理が厳しくなります。YouTube視聴や、インスタグラム、Facebook、Twitterなどの動画、画像閲覧や投稿が通常よりも遅い、または利用不可能になるレベルです。LINEやメールのやり取りなどは快適にすることができます。
といっても5GBを1日で消費するためには、相当量の動画や重い作業を連続して行わない限りは消費することはできないでしょう。プライベートでバカンスを楽しみに来ている程度であれば十分すぎる容量です。
WIFIトラベル
レンタル金額 | ★★★★業界最安値レベル |
WI-FI対応国の数 | データなし。他会社並には対応している※周遊プランあり |
プランの種類 | ★★500MB/日、無制限の2種類 |
オプションの数 | ★★★★無料追加オプションもあり |
接続時の快適性 | ★★★★4Gが基本 |
モバイルルーターの受け取り・返却の手軽さ | ★★★★空港カウンター・宅配受け取り/ポスト投函返却 |
メリット
中国でのインターネット利用規制なし!
中国でインターネットを利用する場合、情報統制がされているため中国政府が許可を出したサイトのみ閲覧することが可能となっています。
これはインターネット閲覧・ブロックシステムの「グレートファイアーウォール(金盾)」によるもので、私たちがよく利用するYouTube、LINE、Twitter、facebook、Instagram、google関係全般、動画配信サービス全般など羅列するときりがありませんが、普段利用している多くのサイトが利用できません。ただしマカオ・香港ではグレートファイアーウォールの適用外なので、上記サイトでも利用可能です。
このように厳しい統制下にある中国本土ですが、WIFIトラベルのポケットWI-FIを利用することで、本来規制がかかっているサイトでも日本と同じように閲覧することが可能となっています。
もちろん違法ではありませんので安心して利用していただけます。
今回紹介しているその他ポケットWI-FIでは規制がかかってしまいますが、WIFIトラベルのポケットルーターではそんな心配はありません。中国への旅行やビジネスには自信を持っておススメできるポケットWI-FIになっています。
渡航前の日本国内でもポケットWI-FI利用可能
WIFIトラベルの大きな特徴として、渡航前からポケットWI-FIを利用することができます。
これはポケットWI-FIが到着した日から使用することができ、1G/日の利用が無料オプションで可能となっております。
つまり渡航2日前にポケットWI-FIを受け取った場合、2日前、前日、出発当日と帰国時の4日分が無料で利用可能となっており、大変コストパフォーマンスが高い商品となっています。
日本で利用した日と現地到着日が同じでも両国で利用できますので安心してください。
世界周遊プランあり
WIFIトラベルには世界周遊プランがあり、ポケットWI-FI1台で各国でインターネット接続が可能となっております。
ヨーロッパ周遊プランでは39ヵ国以上の国がこの1台で利用可能となっており、国をまたぐ際に面倒な設定は必要ありません。ヨーロッパは各旅行会社が周遊ツアーを販売しており複数の国を観光することが多いため、この周遊プランは使い勝手の良いプランとなっております。
アジア周遊プランでは13ヵ国で利用可能になっています。具体的にはインドネシア・ラオス・カンボジア・韓国・フィリピン・ベトナム・タイ・中国・香港・マカオ・シンガポール・マレーシア・台湾で利用できます。
香港とマカオは従来では別々のポケットWI-FIを利用することになるのですが、周遊プランならこれ1台で利用可能です。ツアーでも香港とマカオはセットとなっている場合が多いのでうれしいポイントです。
また、東南アジアの周遊などにも利用できるので便利ですね。
周遊プランに中国が入っていますが、上記でお伝えした通りWIFIトラベルからのインターネット利用の際には「グレートファイアーウォール」の影響を受けません。普段通りのインターネット閲覧が可能となっており、周遊プランでも例外ではありません。
世界周遊プランも対応しており、現在129ヵ国で利用可能となっております。500MB/日¥1,620・無制限プラン¥2,480/日からレンタル可能であり、価格も業界最安値レベルになっております。
豊富なオプション料※無料オプションあり
無料オプションとしてコンセント変換プラグ、大容量モバイルバッテリーがついてきます。他社の場合は追加オプションに設定されている場合が多いので、大きなメリットと言えるでしょう。
また、上記のとおりポケットWI-FIを受け取った日から出国する日まで無料で1G/日使うこともできます。
有料オプションでは、タブレットレンタル(400~500円/日)、ポケトーク(500円/日)、トランジットオプション(1,500円/台)が選択可能です。
ポケトークは高性能AI(人工知能)を搭載した翻訳機です。母国語を話すとAIが現地語に変換して相手に伝えてくれるので、現地語を話すことができなくてもスムーズに意思疎通が可能になります。海外旅行のハードルを大幅に下げてくれる翻訳機です。
また、ポケトークは現地の単位を換算する機能も搭載しております。為替、長さ、重さ、温度の単位を日本人の私たちにわかるように変換してくれるため、現地でのお買い物やレストランでの注文で失敗することが無くなることでしょう。
デメリット
プランの種類が2種類のみ
WIFIトラベルでは500MB/日及び無制限プランの2種類となっています。LINEやメール、マップ検索程度の使用なら500MB/日で十分足りますが、動画鑑賞や画像のやり取りを頻繁に行う場合は500MB/日では少し不安が残ります。こういった場合は1G/日プランが容量・コストパフォーマンス的には便利ですが、残念ながらWIFIトラベルにはありません。
まとめ:各ポケットWI-FIのおススメポイント
最後に各ポケットWI-FIがどのような方におすすめできるのかまとめておきます。
WIFI BOX
- 業界最安値の低価格でレンタルしたい方
- 当日空港受け取り、返却したい方(BOXからポケットWI-FIを抜き取るだけ。返却は差し込むだけ)
- 荷物を少なくしたい方(レンタルはポケットWI-FIのみ)
GLOBAL WIFI
- 安心の大手企業からレンタルするならこちら
- 24時間対応のカスタマーサービス
- 豊富なオプションや容量プラン
グローバルWiFi
海外WIFIレンタルショップ
- 出発5日前からレンタル可能なので前日に焦ることがない
- ポケットWIFIレンタルでは安めの設定価格
- 10台まで同時接続可能
WIFIトラベル
- 中国への旅行ならこれ一択(グレートファイアーウォールを回避できる)
- 海外渡航前に日本でポケットWI-FIを利用したい方
- 変換プラグ・モバイルバッテリーを無料でレンタルしたい方
今回は数あるポケットWI-FIの中でも特に特徴がある商品を厳選してみました。
ご自身に合わせたポケットWI-FIをレンタルして充実した海外旅行を楽しんでくださいね。