海外旅行や海外出張の際に必要になるインターネット回線。様々なインターネット接続方法がある中で、ポケットWi-Fiを利用した接続方法は接続手順が簡単で人気が高い接続手段となっています。
そんなポケットWi-Fiのなかでも特に特徴的なデバイスである「WiFiBOX」について紹介していきます。
他の接続方法と比較した際のポケットWi-Fiのメリット・デメリット
そもそも海外に渡航した際に現地でインターネット接続をする方法はどんなものがあるのか。
海外でインターネットに繋げる方法は主に5つの方法があります。
下記に各インターネット接続時の特徴をまとめた表を掲載しておきます。
接続方法 | 金額 | 通信速度 | デバイス荷物 | デバイス同時接続 | セキュリティ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
ポケットWi-Fi | △ | ◎ | △ | ◎ | ◎ | 唯一無二なのは「デバイス同時接続」。 5~10台ほど同時接続可能なルーターが多い |
SIMカード | 〇 | ◎ | ◎ | △ | ◎ | 低コストが魅力的。 テザリングを使うと他デバイスと同時接続可能 |
eSIM | 〇 | ◎ | ◎ | △ | ◎ | 低コストが魅力的。 テザリングを使うと他デバイスと同時接続可能 ICチップの入れ替えが不要なため紛失・破損のリスクがない |
データローミング | × | 〇 | ◎ | △ | ◎ | キャリアのプランによっては高額になることも |
現地フリーWi-Fi | ◎ | △ | ◎ | ◎ | × | フリーWI-FIが通っているエリアのみ使用可能 セキュリティ面で不安が残る |
ポケットWi-Fiに関しては以下の特徴が挙げられます。
などか挙げられます。
今回のページではポケットWi-Fi全般に対する説明は省略いたしますが、設定の手軽さや様々なデバイスを一度にインターネット接続可能な点から、「デバイス操作が苦手な方」「ビジネスマン」「個人行動が少ないファミリー」におすすめです。
ポケットWi-Fiについての詳細やその他接続方法に関しては別ページで解説しておりますので、気になる方は下記ページよりご確認下さい。
WiFiBOXの特徴
上記のような特徴を持っているポケットWi-Fiですが、各社から販売されているポケットWi-Fiのなかでも様々な「特徴」が存在します。
とりわけWiFiBOXが強みとしている点、苦手とする点を中心に詳細を解説していこうと思います。
まずはWiFiBOXのスペック・特徴を表にまとめました。
スペック・特徴
プラン(データ容量) | 500㎆/1㎇/無制限 |
対応国・地域 | 世界130国以上の国及び地域 |
当日予約・レンタル | 可能 |
受け取り場所 | 各空港や東京駅構内のコンビニエンスストアなど |
予約方法 | WEBのみ |
サポート | チャットやメール⇒9:00~18:00/チャットボット⇒24時間 |
最大通信速度 | 下り150Mbps・上り50Mbps |
最大通信時間 | 12時間 |
最大接続台数 | 5台 |
サイズ・重量 | 142×72×17㎜・186g |
バッテリー | 5,000mAh |
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プラン(データ容量)
データプランは500㎆/1㎇/無制限の3種類から選択することができます。これは他ポケットWi-Fiと比較しても遜色ないプラン量といえます。※一部のポケットWi-Fiではさらに細かなプランや回線の選択(4G、5G)などの選択ができるデバイスもあります。
ご自身の利用量に合わせてデータ購入することで節約になりますので、適切なデータ量を見定めなければなりません。
基本的なデータ使用量の参考表を掲載しておりますので購入の参考になればと思います。
使用アプリ | 500MB | 1GB |
---|---|---|
サイト閲覧・乗り換え検索 | 約125回 | 約250回 |
TikTok | 約15分視聴/約200回投稿 | 約30分視聴/約400回投稿 |
LINE | ビデオ通話約1時間/ 音声通話約10時間 | ビデオ通話約2時間/ 音声通話約20時間 |
約1時間/約200回投稿 | 約2時間/約400回投稿 | |
YouTube※画質設定720p60 | 約30分視聴 | 約1時間視聴 |
Googleマップ | 約160回検索 | 約320回検索 |
対応国・地域
世界130カ所以上の国と地域で利用することができます。この量は他ポケットWi-Fiと比較して標準レベルの量といえるでしょう。
日本人に人気の渡航先であれば網羅しているといってもいい量なので、よほどの国でなければ対応しております。対応国・地域はWiFiBOXホームページより確認することができます。
また、対応国の中に中国があるのもメリットの一つでしょう。中国は自国の情報統制のため、中国政府が許可したインターネット閲覧サイトやアプリしか閲覧することができません。例えば普段私たちが利用しているLINEやインスタグラム、YAHOO全般、Google全般、YouTubeなどは情報統制の対象となっており、中国国内では閲覧が制限されています。
こうした情報統制されているものをWIFIBOXを利用することによって、日本で利用している時と同じように閲覧することができます。
当日予約・レンタルが可能
WiFiBOXの大きな特徴として、WEB予約をした直後にレンタルが可能ということが挙げられます。これはWEB予約後に各空港に設置されている無人専用BOXからデバイスを抜き取るだけでレンタル可能なためです。さらに無人専用BOXを利用する関係上、非接触で24時間いつでも受け取り可能であるため、深夜・早朝便で対人カウンターがOPENしていない時間帯であっても受け取り可能です。


スマホから購入して専用BOXからポケットWi-Fiを抜き取るだけです。荷物はこのポケットWi-Fiのみ!返却もこちらに差し込むだけなので簡単です。
一般のポケットWi-FiはWEB予約後、指定の住所まで配達されるため予約から数日待たなければ届きません。一方WiFiBOXは当日予約・受け取りが可能なため、渡航当日になって急にポケットWi-Fiが必要になった場合に大変便利です。
また、利用日当日になってキャンセルする場合はキャンセル料金がかからないのもうれしいポイントです。
受け取り場所一覧/受け取り、返却が驚くほど簡単に!
WiFiBOXはポケットWi-Fiの配送サービスはしておらず、無人の専用BOXからポケットWi-Fiを抜き取って利用することができます。その専用BOXは日本の主要空港に設置されております。現在専用BOXが設置されている空港は下記になります。
上記の他にも随時設置店舗が増え続ける予定でますます利用しやすくなってきています。
受け取り/返却はとても簡単であり

- WEBで予約
- 二次元コードを読み取る
- レンタル開始
- 返却は無人BOXに差し込むだけ(レンタルした無人BOXと異なっていてもよい)
WEB予約も手順に従って行えば簡単に操作可能で予約後すぐにレンタルできるので、無人BOX前でササっと予約・レンタルができてしまうほどです。
返却もポケットWi-Fiを無人BOXに差し込むだけでOK。従来のポケットWi-Fiのように返却封筒に入れて送り返したりする必要が無く、非常に簡素化されている点も高評価です。
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24時間安心サポート
現地でうまく接続できない!設定方法がわからない!などとっさのお困りごとも早朝深夜問わずサポートしてくれるので安心です。
日本語及び英語に対応したチャット、メールで問題点を質問することができます。こちらのサービスは日本時間の9:00~18:00の間のみ対応しておりますので、時間外の場合はチャットボットで24時間対応してくれます。
今後さらなる便利な対応を目指し機能を拡充する予定なので、今後にも期待が寄せられる機能となっております。
ポケットWi-Fiでは驚異の荷物の少なさ
ポケットWi-Fiのデメリットの一つである荷物の多さですが、こちらのポケットWi-Fiはモバイルルーターのみなので、必要最低限の荷物で旅行に行くことができます。ポーチや充電コード等一切なしでモバイルルーターのみ!充電コードはモバイルルーターに埋め込まれているため、荷物にならず追加で持っていく必要もありません。

特に荷物制限が厳しいLCC利用の場合はこの差は大きく感じます。これならもう一つお土産が買えたのに…なんてことにならないようにしたいですね!
モバイルバッテリーにもなる
他社製品ではなかなか見ない特徴であるこの機能。ポケットWi-Fiとして利用できるのはもちろんですが、モバイルバッテリーとしての性能も併せ持ちます。
ポケットWi-Fiにスマホ充電用の充電コードが3種類(Micro USB/Lightning/USB type-C)が内蔵されています。充電したいコードを本体から引き出してお持ちのスマートフォンに差し込むだけで充電が開始されます。
海外ではアプリの利用やインターネット検索、SNS、写真撮影など頻繁にスマートフォンを利用する機会があります。夢中で使っていて気づけばバッテリー切れなんてこともあるかもしれません。そんな緊急時にバッテリーを繋ぎながらインターネット回線も利用できるWiFiBOXは見知らぬ土地で頼もしく感じること間違いなしです。
ただしモバイルバッテリーとインターネット接続を併用しているとポケットWi-Fi本体のバッテリー消費量が多くなり、最大通信時間の12時間を下回ることがあります。本体にあるバッテリーLEDを確認しながらバッテリー残量と相談して利用するのが理想的です。
業界トップクラスの低価格を実現
こちらの大きな特徴として、他社製品と比較した場合料金が安いことが挙げられます。現在世界130ヵ国以上で利用可能なWiFiBOX。プランは500MB/日、1GB/日、無制限の3種類ありますが、どのプランも業界最安値レベルの価格になっています。
例:WiFiBOXでポケットWi-Fiを1日レンタルした場合の価格表
国・地域名 | 500MB | 1GB | 無制限 |
中国(本土) | ¥790 | ¥990 | ¥1,190 |
台湾 | ¥300 | ¥690 | ¥990 |
アメリカ(ハワイ含) | ¥390 | ¥690 | ¥990 |
グアム | ¥690 | ¥1,190 | ¥1,490 |
タイ | ¥390 | ¥690 | ¥990 |
韓国 | ¥390 | ¥690 | ¥990 |
フランス | ¥490 | ¥890 | ¥1,090 |
抜粋して掲載しておりますが、従来のポケットWi-Fiレンタルサービスよりも低価格でレンタル可能となっております。
さらに他社の場合はポケットwifiの受け渡し手数料や送料が追加される場合がほとんどですが、WiFi BOXは一切かからず0円で受取が可能となっています。
これは空港でご自身でWiFiBOX貸出機からデバイスを受け取るため人件費や送料がかからず、その分をレンタル料金の低価格化につなげているからです。
また、ポケットWi-Fiの紛失や破損などに対しての「あんしん補償」の価格は1日220円。他社製品の場合は500円前後する場合も珍しくない中で、220円はやはり相当安い価格設定となっております。

あんしん補償にかかる金額は各社どこでも1日単位。レンタル日数が多いほど補償金額も大きくなりますので1日数百円の差が大きな差につながります。
※あんしん補償は強制加入ではないため、ご自身の判断で加入してください。
オプションが皆無
他社製品の場合はポケットWi-Fiのほかに変換プラグや翻訳機、タブレットなど様々な貸し出し機材を一緒にレンタルすることができます。しかしWiFiBOXの場合はWiFiBOX貸出機から直接ポケットWi-Fiを引き抜くシステム上、レンタルできるデバイスはポケットWi-Fiのみです。様々な旅行グッズを同時にレンタルしたい方には向かない商品となっています。
まとめ:WiFiBOXのメリット・デメリット
最後にWiFiBOXのメリット・デメリットについてまとめておきます。他社製品と比較して特に特徴的なものを挙げていきます。
海外旅行に行く際にはぜひ一度利用してみてください。
