【限界突破】0泊3日の台湾・台北弾丸旅が最高すぎた!金曜深夜発〜日曜朝帰宅の全行程

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金曜の夜、仕事が終わったその足で空港へ向かい、日曜の朝には帰国して家で一息つく。そんな『限界突破』の台北0泊3日旅に行ってきました!

深夜の桃園空港に到着。ここから「24時間戦うための休息」が始まる

深夜便で桃園国際空港に降り立ち、入国審査を終えたのは深夜2時すぎ。 普通ならホテルへ向かうところですが、今回の旅に「チェックイン」という概念はありません。

まず向かったのは、第2ターミナルにある無料のシャワー室。なんと到着ロビー側ではなく預け荷物ピックアップ場所にひっそりと存在しているので、利用できるのは台北に到着したばかりの飛行機利用客、しかもその存在を知っている猛者のみに限られます。

みーちゃん
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シャワー室は個室になっており清潔に保たれています。シャンプー・ボディーソープもついており、これで無料はかなり嬉しいです。

「0泊旅で一番大事なのは清潔感の維持」といっても過言ではありません。深夜でもお湯が出るシャワーで移動の汗を流すと、頭がシャキッとして「さあ、これから台北を遊び尽くすぞ」というスイッチが入ります。

第2ターミナル到着客のみ利用できるシャワー室の記事はこちら

シャワーの後は、24時間営業のコンビニで飲み物と悠遊カードを買い、仮眠スポットの確保へ。 空港内のソファーは意外と埋まっていますが、至る所にソファが存在するのでベッド探しには苦労しません。

特に人気スポットだったのが「フードコート」。営業が終了している空間は「暗い・静か・ソファが広い」ので競争倍率が高いエリアです。ここを獲得できた方はラッキーでしょう。

私は別の休憩スペースに足を延ばせるほどのソファがあったので、そちらで仮眠をとることに。幸いコンセントもあったので、これからの激闘のためにスマホも充電しておきます。

みーちゃん
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始発電車を待つ同志が大勢いるので躊躇なく眠りにつくことができます。

意外と柔らかいソファーの上で、「今ごろ日本のみんなは布団の中かな…」なんて考えながら過ごすこの時間。 不便だけど、この非日常的なワクワク感こそが弾丸旅の正解なのかもしれません。

また、仮眠タイム中に台湾eSIMの設定をしておきます。ちなみに台湾旅行でいつも愛用しているeSIMは「World eSIM」。設定が簡単でデータプランが豊富なので使い勝手が◎

eSIMについての不安やおすすめeSIMも解説しているのでこちらも確認してね!

【2026年最新】台湾eSIMが繋がらない?現地で焦らないための設定ガイドと失敗しないおすすめeSIM4選

始発電車に乗り込みいざ台北中心部へ!

午前6時、始発のMRTで眠れる街・台北へ

仮眠をしてスッキリしたところで、桃園空港第2ターミナル駅から始発のMRT(桃園メトロ)に乗り込みます。

大きな窓から流れていく台湾の景色を眺めながら、「本当に今、自分は台湾にいるんだな」と実感がじわじわと湧いてくる瞬間。車内の中国語のアナウンスが流れるたびに、台湾に来た!という感じがして身が引き締まります。

ここで欠かせないのが、台湾の旅の相棒「悠遊カード(EasyCard)」。

以前の旅で使っていたカードをそのまま使えるのも、リピート旅の嬉しいところ。改札で「ピッ」と音が鳴るたびに、旅のスイッチがオンに切り替わります。

みーちゃん
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ちなみに桃園空港第2ターミナルのセブンイレブンには、色々な絵柄の悠遊カードが販売されています。超かわいいのがたくさん販売されているのでお土産にもピッタリです。

【台湾・台北】悠遊カード(easy card)でMRTに楽々乗車!使用方法や購入方法を徹底解説!

快速電車に揺られること約35分。 巨大な台北駅の構内は、まだ人がまばらで、昼間の喧騒とは違う独特の静けさがあります。

さあ、ここからは空腹も限界。 眠気を吹き飛ばす「究極の朝食」を目指して、台北駅から徒歩で四海豆漿大王へと向かいます!

【至福の朝食】四海豆漿大王:寝不足の体に染み渡る究極の小籠包

台北駅から歩くこと約10分。まだ街が完全に目覚める前の時間帯ですが、遠くからでも活気が伝わってくる場所があります。それが、台北の朝食の定番「四海豆漿大王(スーハイ・ドゥジャン・ダーワン)」。

店の前には、せいろから立ち上る真っ白な湯気。 この光景を見た瞬間、深夜便の疲れが吹き飛ぶのを感じました。

注文したのは、これぞ台湾な「黄金コンビ」

  • 小籠包(シャオロンパオ): 注文が入ってから蒸し上げられる小籠包。厚めに作られたを破ると、中から熱々の肉汁が溢れ出します。早朝の澄んだ空気の中で食べるこの一口は、正直言って「贅沢」そのもの。
  • 豆乳(ドゥジャン): この店の看板メニュー。日本の豆乳とは一線を画す、トロッとした濃厚なコク。砂糖の甘さが強すぎず、大豆本来の風味をしっかり引き立てています。

「0泊3日の弾丸旅に来て、本当によかった……」

そう確信させてくれる、完璧なスタート地点です。

✔詳細はこちらの記事で解説中! メニューの見方や、並び方のコツ、私のおすすめメニューについてはこちらの別記事で詳しくまとめています。

四海豆漿大王の完全攻略ガイド:絶品小籠包と豆乳を堪能する

みーちゃん
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早朝から地元民や観光客で行列ができる「超人気店」です。行く予定の方は、上記別記事に注文の仕方やメニューを解説しているので参考にしてね!

台北駅から直行バスで、いざノスタルジックな「九份」へ

四海豆漿大王で最高の朝食を堪能した後は、九份行きの直行バスに乗り込みます。

弾丸旅行者にとって、乗り換えの不安や待ち時間は最小限に抑えたいもの。忠孝復興駅から出ている「1062番バス」なら、座っているだけで九份の入り口まで運んでくれるので、移動時間すら貴重な「仮眠タイム」に変えることができます。

みーちゃん
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台北駅からも九份直行便バスは出ていますが、忠孝復興駅発の1062番バスは「始発バス」なので確実にシートに座れるのがメリットです!

車窓からだんだんと海が見え、山を登り始めると、いよいよ九份が近づいてきた実感が湧いてきます。

【台湾・台北】台北から九份へバスを利用したアクセス方法を画像付きで詳しく解説!


絶景と癒やしの時間。憧れの「阿妹茶樓(あめおちゃ)」で台湾茶を嗜む

九份に到着すると、そこには細い路地と赤い提灯が連なる、あの幻想的な世界が広がっていました。

人混みを抜け、急な階段を下りた先に見えてくるのが、九份のシンボルとも言える茶芸館「阿妹茶樓(あめおちゃ)」。

「弾丸旅なのに、お茶屋さんでゆっくりする時間なんてあるの?」と思うかもしれませんが、この景色を眺めながら丁寧に淹れられた台湾茶を飲む時間は、何物にも代えがたい贅沢。歩き疲れた足と、撮影でフル回転させた頭をリセットしてくれる、至福のひとときです。

テラス席から眺める九份の街並みと、お茶菓子の優しい甘さ。 「0泊3日でも、こんなに濃密な体験ができるんだ」と、改めてこの旅の可能性を感じさせてくれました。

みーちゃん
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阿妹茶樓(あめおちゃ)は九份を代表する超人気お茶屋さん。特にテラス席はすぐに満席になるのでオープン(11:00~)に入店するのがおすすめ!

【台湾・台北】九份で絶対に訪れたい人気お茶屋さん「阿妹茶楼」を徹底解説!

ノスタルジックな問屋街「迪化街」で、本気のお土産ハント

九份からバスで台北市内に戻り、次に向かったのは迪化街(ディーホアジエ)。 赤レンガのレトロな建物が並ぶこのエリアは、歩いているだけでタイムスリップしたような気分にさせてくれます。

弾丸旅の後半戦、ここでのミッションは「自分へのご褒美と、友人への絶対喜ばれるお土産」を手に入れること。

ドライフルーツの楽園!「油加街」周辺での戦利品

迪化街を歩けば、店頭に並ぶ色鮮やかなドライフルーツに目を奪われます。 今回、私が厳選してゲットした戦利品たちがこちら!

  • マンゴー(数種類): 台湾といえばこれ!濃厚な甘みのアップルマンゴーから、燻製されたドライマンゴーまで。優しい店員さんが試食をどんどん持ってきてくれてとてもおいしかったので全て購入。
  • パイナップル(数種類): 噛むほどに果汁が溢れ出すようなジューシーな一品。味がしっかり凝縮されていて美味しい!こちらも燻製されたものがあったので購入。
  • 桃: 珍しい桃のドライフルーツ。上品な香りと甘さがお茶請けに最高です。ちなみに家族にはこのドライピーチが一番人気でした。

店先で「これ試食してみて!」と差し出される一切れが、歩き疲れた体に染み渡る……。 問屋街ではありますが、小売りで大量に商品が並んでいるのでお土産探しにピッタリの場所です。

活気あふれる街の風景を写真に収めつつ、バックパックがどんどん重くなっていくのも、旅の醍醐味ですね。

みーちゃん
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ドライフルーツといえばやはりドライマンゴー。どのドライマンゴーも味が濃くて美味しい!今回は台湾産のマンゴーのみ購入しましたが、タイ産のマンゴーも販売されており、食べ比べしても面白いですね!

みーちゃん
みーちゃん

こちらは桃のドライフルーツです。我が家では桃が一番人気でみるみるうちに無くなってしまいました!あっさりしていてクセが無く、非常に食べやすいのでお土産に超おすすめです!

迪化街でドライフルーツをたっぷり買い込んだ後は、さらに「これぞ台湾」という最高のお土産を求めて、老舗の名店へ向かいます。

中山エリアにある一番屋(いちばんや)。ここは弾丸旅でも「絶対に外せない」と決めていたスポットです。

手作りパイナップルケーキの最高峰。中山の老舗「一番屋」へ

迪化街から少し移動して、中山エリアの路地裏に佇む一番屋に到着。 ここは、一つひとつ丁寧に手作りされたパイナップルケーキで知られる名店です。

弾丸旅の限られた時間の中でも、わざわざここを訪れたいのには理由があります。

今回の戦利品:こだわりの逸品たち

  • パイナップルケーキ: 封を開けた瞬間に広がるバターの香りと、中のジャムの絶妙な甘酸っぱさ。保存料を使わない、素材の味がダイレクトに伝わる贅沢な味わいです。
  • 厳選された台湾茶: 店主が自ら選りすぐったという茶葉も一緒に購入。九份で飲んだあのお茶の感動を、日本に持ち帰るための「自分への最高のご褒美」です。
みーちゃん
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パイナップルケーキは化粧箱が可愛く、ばらまき用としてもぴったりです。

店内では温かいお茶と試食をいただきながら、店主の温かい人柄に触れ、弾丸スケジュールの中でホッと一息つける貴重な時間になりました。

みーちゃん
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店主自ら台湾茶の作法を披露してくれました。日本と異なるお茶の淹れ方を目の前で見ることができ、非常に貴重な体験になりました!ちなみに店主は日本語ペラペラです!

一番屋のメニューや、お店の場所、私がリピートし続ける理由については、こちらの別記事で熱く語っています。

【台湾・台北】パイナップルケーキと台湾茶の有名店「一番屋」を徹底調査!

一番屋で最高のお土産をゲットし、バックパックの重み(と幸福感)がピークに達したところで、旅の締めくくりにふさわしい場所へ向かいます。

台北の街を見下ろす圧倒的なシンボル、台北101。弾丸旅のフィナーレを飾る、ドラマチックな夜景パートです!

台北101の深部へ。89階と101階、2つの世界を制覇

今回の旅のフィナーレは、台北のシンボル・台北101。 しかも今回は、一般的なフロアだけでなく、さらにその上にある特別な場所を含めた2つの展望台を巡ってきました。

1. 宝石箱をひっくり返したような「89階 屋内展望台」

まずはメインフロアである89階へ。 360度ガラス張りのフロアからは、光り輝く台北の街並みが足元に広がります。 「今日1日、あっちこっち駆け抜けたな……」と、自分が歩いたルートを上空から指でなぞる時間は、弾丸旅を締めくくる最高の振り返りタイムです。

このフロアは展望エリアの他に、お土産屋さんやカフェなどの店舗がずらりと並んでいます。カフェで一日の疲れをとるのもよし、台北101の記念土産を買うのも良しの万能エリアです。

2. かつてのVIP専用フロア「101階 展望台」へ

そして、さらに特別なエレベーターを乗り継ぎ、ビルの名前と同じ「101階」へ。 ここはかつてVIP専用だった場所。

みーちゃん
みーちゃん

101階展望台はボタニカルな空間をコンセプトにしているようです。フロア一面、造花でいっぱいでした。

89階の賑やかさとは一変し、落ち着いた贅沢な空間が広がっています。 ビルの最上層、文字通り「台北の頂点」に立っているという高揚感。 窓の外に広がる夜景も、一段と高く、より遠くまで見渡せる特別な輝きを放っていました。

深夜便の疲れも、九份の坂道でパンパンになった足の痛みも、この圧倒的な光景を見たらすべてが「最高の思い出」に変わる。 「0泊3日でも、ここまで来れるんだ」という達成感に包まれた瞬間でした。

みーちゃん
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101階展望台は観光客が少なくてとてもゆっくりできるのですが・・・非常に狭い構造なのですぐに飽きてしまうかも。売店も無いため、人によっては89階で十分と思う方もいると思います。

【台湾・台北】「台北101」について建物内の店舗、施設、お得なチケット購入方法まで徹底解説!

旅のラストスパート。地元の活気に溢れる「臨江街夜市」を歩く

台北101の絶景を後にし、空港へ向かう前の最後の目的地として選んだのは、歩いてすぐの距離にある臨江街夜市

ここは有名な士林夜市などと比べるとコンパクトですが、その分、地元の熱気がダイレクトに伝わってくる「密度の濃い」夜市です。

みーちゃん
みーちゃん

観光客よりも地元民が多かった印象。土曜の夜ということもあり、人が多くて大賑わいでした!

市場の喧騒を楽しみ、厳選した「最後の一品」を

すでにバックパックはお土産でパンパン、胃袋も1日中食べ続けて限界に近い状態。 でも、この夜市のガヤガヤした雰囲気の中を歩いていると、「あともう少しだけ、台湾を吸い込みたい」という気持ちになります。

市場を練り歩き、活気ある呼び込みや美味しそうな香りに包まれながら、最後にこれだけは……と選んだのがこれ。

  • 地瓜球(サツマイモボール): 外はカリッと、中はモチモチ。素朴な甘さが、1日中歩き回って疲れ果てた体に優しく染み渡ります。この一口を頬張りながら、夜市の入り口まで歩く時間が、今回の旅の本当のフィナーレになりました。
みーちゃん
みーちゃん

お腹いっぱいでもこれなら入る。弾丸旅の締めくくりにぴったりな軽食でした!

「これで心残りはない。」

そう自分に言い聞かせ、後ろ髪を引かれる思いで空港へと向かう足を速めます。

深夜の桃園空港。心地よい疲労感と共に日本へ

夜市の喧騒を抜け、再びMRTに乗って桃園国際空港へ。 つい20時間ほど前、シャワーを浴びて「これからだ!」と意気込んでいた同じ場所に戻ってきました。

チェックインを済ませ、搭乗ゲート付近の静かなベンチに深く腰を下ろすと、一気に押し寄せてくる心地よい疲労感。

バックパックの重みは、そのまま今日1日の「経験」と「戦利品」の重みです。 スマホのカメラロールを見返せば、朝の小籠包から、九份の絶景、そして101階からの夜景まで……。たった1日でこれほどまでの景色に出会えるのだから、弾丸旅はやめられません。

限界突破、そして帰国へ

深夜便の機内、離陸の振動を感じる間もなく深い眠りに落ちました。 目が覚めれば、そこはもう日本。

「金曜の夜に出発して、日曜の朝には帰宅して洗濯を回している」

そんな嘘のような、でも確かな充実感が手の中に残っています。 仕事や日常を言い訳にせず、思い切り飛び込んでみた「0泊3日の台北旅」。

限界をちょっとだけ突破してみた先には、想像以上に鮮やかな世界が待っていました。

まとめ:次はあなたの番です!

「時間が取れないから」と諦めるのはもったいない。 今回ご紹介したスケジュールや装備、そして訪れたスポットが、あなたの「弾丸旅」の第一歩を後押しできれば嬉しいです。

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mi-chan

京都出身。
関西空港で働いているうちに海外で生活したいと考え、カナダへワーホリ、現地ガイド会社に就職し数年滞在する。
帰国後は添乗員、旅行会社で働きながら海外に携わってきました。
そのノウハウを生かし、ブログにて海外情報発信をしている2児のパパ。

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