みーちゃんねるです!インド旅、今回は聖地バラナシでのちょっとドキドキした1日の出来事をお届けします。
「話しかけてくるインド人は100%詐欺師」——あらゆる旅行本やネットに書いてあるこの鉄則。 でも今回、ガンジス川沿いを歩いていたら地元の青年から声をかけられ、なりゆきで彼の「秘密の路地裏ツアー」に着いていくことになりました……!
結果どうなったのか?ボラれたのか?絶品ローカルグルメまで網羅したリアルな体験記です!
始まりはガンジス川沿い。5ヶ国語を操る大学生「メイブス君」との出会い
ダシャシュワメート・ガートから北上して約30分。中心部の喧騒から離れると一気に人が減り、地元の方々が暮らすゆったりとした時間が流れています。
川沿いの壁にはインドの神々やガンジス川の美しい絵が描かれていて、「これぞ憧れていたバラナシの風景だ…」と感動に浸っていました。

そんな時、ふと声をかけてきたのが地元の青年・メイブス君。 話を聞くと、彼はバラナシ大学の学生で、なんと5ヶ国語も話せる優秀な青年!将来は観光関連の仕事に就きたいらしく、「ガイド料はいらないから路地裏を案内するよ」とのこと。

向こうから話しかけてくるインド人は100%詐欺師!と思いながら行動するのが大事!
「あとで金を請求されたら全力で逃げればいいか!」と覚悟を決め(笑)、彼の案内で裏路地散策へ繰り出しました。
紛争の歴史が眠る「ギャンバーピー・モスク」見学

まず案内されたのは、有名なお寺のすぐ隣にある「ギャンバーピー・モスク(Gyanvapi Mosque)」。 17世紀にムガル帝国の皇帝によって建てられたとされる歴史あるイスラム礼拝所で、現在も歴史的・宗教的な注目を集める場所です。
バラナシはシヴァ神をまつるヒンドゥー教の聖地です。その中で数少ないイスラム教のモスクであり、ヒンドゥー教の寺院跡に建てられたということもあり、かなりセンシティブなエリアとなっています。
私が行ったときはモスクの中まで入ることはできませんでしたが、夕方ごろに来てくれたら中を見学させてくれるとのことでした。(おそらく無料で入れると思います。)
重厚な歴史と異国情緒を感じるスポットでしたが、ここで40℃を超える強烈な暑さによりスマホが熱暴走し、一時撮影不可になるトラブルが発生! バラナシの過酷な気候を肌で実感した瞬間でした。

時期によってはバラナシは40℃を超えることもしばしばあります。動画撮影も行っていたため、スマホがオーバーヒートしてしまったようです。
衛生面は置いておいて…!路地裏の老舗チャイ屋さん

続いてメイブス君が連れて行ってくれたのは、迷路のような狭い路地裏にあるおじいちゃんが切り盛りするチャイ屋さん。
足元をネズミが横切るなど衛生面はお世辞にも良いとは言えません(笑)。 ですが、グラグラと煮立たせた熱々のチャイは煮沸消毒されているはず…!と信じて一口。長年の腹痛持ちな私ですが、無事に(?)美味しくいただくことができました。
ちなみに、バラナシの路地裏はとにかく狭いのに、30秒歩けば巨大な「野良牛」とエンカウントします。立派な角を持っているので正面に立つと本当に危険。牛優先で端っこに寄ってやり過ごすのが無難です。


上記の写真はすごくガタイが良いブチギレ状態の雄牛でした。人間は絶対に勝てません!
外国人ゼロ!ローカル食堂でのランチと癖強チョコ
お昼は観光客が一人もいない、地元民で超大繁盛しているローカルレストランへ。
料理を待っていると、店内にお土産チョコレートを売る女の子がやってきました。 「バラナシ産」だというチョコを試食させてもらったのですが、今までのチョコレートの概念が覆るほど味が独特! でもナッツがゴロゴロ入っていてハマる人にはハマりそうな味だったので、せっかくの思い出に249ルピーで購入しました。
そして運ばれてきたメインのお昼ご飯は、想像以上の激辛! お会計は2人分合わせて140ルピーほど(おそらくメイブス君の分も払った)でしたが、ローカル価格なので驚くほど安かったです。

140ルピーは約230円。1人あたり100円ちょっとと考えると本当に安い!
絶品!老舗ラッシー屋さんと感動のフィナーレ
食後は、ラッシー作り何十年というベテラン職人さんがいるラッシー専門店へ。 わずか2畳ほどの狭い店内で地元の人とすし詰めになりながら飲むラッシーは、何が入っているのか分からないほど濃厚で甘く、最高に美味しかったです!
そしてツアーの最後。 「絶対にあとでお金を要求される…」と警戒していたのですが、メイブス君は最後まで1ルピーも請求することなく、日本の旅行者へのリスペクトと笑顔で見送ってくれました。
「話しかけてくるインド人は全員詐欺師」という言葉を疑ってしまうほど、pureで温かい心を持った最高の青年でした。
まとめ:ガイドブックには載っていないバラナシの魅力

今回の路地裏ツアーは、一般的なパッケージツアーでは絶対に体験できない貴重な時間になりました。
もちろんインド旅では警戒心を持つことが一番大切ですが、時には現地の人との一期一会の出会いを信じて飛び込んでみるのも、旅の醍醐味かもしれません。
今回の詳しい旅の様子はYouTube動画でも公開中ですので、ぜひ映像でもバラナシのディープな雰囲気をお楽しみください!
👉 【YouTube動画はこちら】 【インド一人旅】バラナシで出会った青年に着いて行ったら…?秘密の路地裏ツアー・ローカルグルメ連発の1日!

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